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「TOEFL満点ってどれくらいのレベルなの?」
「TOEFL満点に到達するためにどれくらいの勉強時間が必要か、どんな勉強方法がおすすめなのか知りたい」
このようなお悩みを、徹底的に解消していきます!
- TOEFL満点の、平均点やその他英語試験と比較した時のレベル感がわかる
- 目的に応じたTOEFLで求められるスコアがわかる
- TOEFL満点を目指すために必要な勉強方法がわかる
海外留学やMBA出願などを目指す社会人にとって、TOEFLは避けては通れない英語のテストです。
特に社会人で限られた時間の中で効率よくスコアアップを目指すためには、TOEFLの仕組みと戦略的な勉強法を正しく理解することがスコア達成のためにも重要となってきます。
本記事では、TOEFLの種類別の説明と各満点スコア及び試験の概要、日本人にとっての難易度やレベル感、さらにスコアアップにつながる6つの効果的な勉強法を詳しく解説します。
特に現在TOEFL80~90点ほどで伸び悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事を書いた人
英語コーチングPRESENCE事業マネージャー 加地 大樹
法政大学経済学部を卒業後、東証1部大手総合外食企業に勤務。同期125名の中で年間優秀者10名に選出。その後、オーストラリアのブリスベン、メルボルンに留学し、独学で英語をビジネスレベルまで高める。
同時に、世界50ヵ国に展開する米国系化学メーカーマネージャー候補として最年少入社を果たし、アメリカ6都市で研修を受ける。その後セールス業務を主担当とし、英語でのプレゼンテーションや英文契約書の締結などに携わりながら、アジア定例会議や他国との通訳も務める。
語学習得によって、自身の人生が大きく変わった経験から、語学だけでなくその先の人生を輝かせたいという理念に共感し、ジャパンビジネスラボに入社。

【種類別】TOEFLの満点は何点?

TOEFLには実は2種類あり、それぞれの試験で満点が異なります。
俗にいうTOEFLは「TOEFL iBT®」のことを指していることが多いです。
こちらは「個人受験向け」のテストで英語圏の大学や大学院への出願に広く使用され、満点スコアは120点です。
もう一方は「TOEFL ITP®」という「団体受験向け」のテストで、大学や教育機関、企業などが内部評価のために使用することを目的としています。
2つのレベルがある団体向けテストプログラムで、Level 1の満点スコアは677点、Level 2の満点スコアは500点です。
TOEFL iBT®の満点スコア:120点
TOEFL iBT®はリーディング、リスニング、スピーキング、ライティングの4つのセクションがあり、各セクションが30点満点、合計すると120点満点となります。
そのためTOEFL満点(120点)というのは、各4セクションで30点満点を取っている状態です。
TOEFL ITP®の満点:677点と500点
TOEFL ITP®には「Level 1」と「Level 2」の2種類がありますが、一般的に知られているのはLevel 1の方で満点スコアは677点です。Listening Comprehension, Structure and Written Expression, Reading Comprehensionの3つのセクションから構成されております
TOEFL ITP®の各セクションは正答数を元にスケール換算(統計処理)され、一定の範囲でスコアが与えられます。
各セクションにおいて、Listening 31~68点、Structure and Written Expression 31~68点、Reading 31~67点の範囲で評価されます。
そして最終スコア(満点677点)の算出方法ですが、統計的手法を用いて受験者のスコアを算出しております。
このモデルでは、問題の難易度、識別力、推測率などを考慮しており単純な正解数ではなく「受験者の能力値(θ)」に基づいたスケール換算を行います。
そのため「○問正解=△点」といった単純な対応表は存在しません。
TOEFL ITP® Level 2はあまり知られておりませんが、初中級レベルの英語力を測るためのテストです。Level 2の満点スコアは500点となっております。
こちらもLevel1と同様にListening Comprehension, Structure and Written Expression, Reading Comprehensionの3つのセクションから構成されております。
最終スコア(満点500点)は前述のLevel1と同じ算出方法になります。
TOEFL満点のレベル・難易度を各指標と比較

TOEFL iBT®で満点スコア(120点)を取るということは、英語力においてどれほどのレベルを意味するのでしょうか?
英語試験にはTOEICや英検、IELTSなどさまざまな種類がありますが、それぞれ評価基準や測定するスキルが異なります。
そのため、TOEFL iBT®満点の難易度や到達レベルを理解するには、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のような国際的な指標と比較することが有効です。
TOEFL iBT®満点スコアは最高レベルのC2に該当いたします。
本記事では、CEFRを参考にしながらTOEFL満点を他の主要英語試験と比べて詳しく解説します。
TOEICと比較
TOEICの満点スコア(990点)はCEFR C1レベルとなっております。TOEFL iBT®の満点120点はCEFR C2レベルのため、TOEIC満点の990点よりも上のレベルとなります。
ただし、試験の形式が異なるので注意が必要です。
TOEFL iBT®は4技能のセクションがありますが、一般的に知られているTOEIC L&R®は、リーディングとリスニングの2技能が求められる試験になります。
※TOEIC S&W®(スピーキング・ライティング)の試験は200点満点の試験で別の試験として存在します。
IELTSと比較
IELTSは、英語を母語としない人の英語運用能力を評価する国際的な英語試験で、特にイギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドなどへの留学・就労・移住申請に必須の資格とされています。
IELTSのスコア範囲は0.0〜9.0となっており、0.5刻みで推移していきます。
TOEFL iBT®の満点スコア120点をIELTSに換算すると、「IELTS 9.0」です。IELTS9.0はIELTSの中で最も高いスコアであり、英語ネイティブでも取得が難しいとされています。
英検と比較
英検(実用英語技能検定)は日本の代表的な英語資格試験です。
TOEFL iBT®同様に4技能「読む・聞く・書く・話す」を測定し、小学生から社会人まで幅広い年代に受験されています。
レベルは5級~1級の全7レベルで構成されております。
英検1級(CEFR C1~C2)が最難関とりますが、TOEFL iBT®の満点(120点)は、基本的には「英検1級合格」を上回るレベルとされています。ただし比較には注意が必要です。
英検には「合否」に加えて、技能ごとのCSEスコア(共通スコア尺度)が提示され、成績を数値で把握できます。
英検1級合格者の多くはCEFR C1相当ですが、合格者の中でも1部のハイスコア保持者はC2レベルの能力を有していると評価されるのでその場合はTOEFL iBT®満点に近しい英語力と考えることも出来ます。
CEFRとTOEFL iBT®各スコア比較
TOEFL iBT®の満点120点は、CEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のC2レベルに相当します。
C2レベルは、高度な英語能力を持つことを示し、ネイティブスピーカーと同程度のコミュニケーション能力を期待できます。
ここでは満点のみならず他のスコアをCEFRレベルで比較してみましょう。
TOEFL iBT®のスコアとCEFRレベルの対応は以下の通りです。
| CEFR | TOEFL iBT® |
|---|---|
| C2 | 120点 |
| C1 | 92~119点 |
| B2 | 72~91点 |
| B1 | 59~71点 |
| A2 | 37~49点 |
| A1 | 1~36点 |
日本人がTOEFL iBT®満点を取得することは可能か

TOEFL iBT®満点を取得するには、C2レベル(ネイティブレベル)の英語力が求められます。
確かに日本人でTOEFLiBT®満点を取得している方もいますが、その多くは幼少期に海外経験のある方のようです。
そのため純日本人でTOEFL iBT®満点を取得するのは非常に困難というのが現状です。
- ドイツ:98点
- フランス:88点
- ブラジル:87点
- インドネシア:86点
- 中国:81点
- 日本:72点
上記を見ると、日本人のTOEFL iBT®テスト平均点は、他国と比べても低いことが分かります。
このことからも他国と比べても、日本人にとってTOEFL iBT®満点の取得が難しいということが推測されます。
日本人のTOEFLスコアの平均
『TOEFL iBT® Test and Score Data Summary 2023』によると、日本人のTOEFL iBT®︎の平均スコアは72点となっています。
- Reading: 約18点
- Listening: 約18点
- Speaking: 約17点
- Writing: 約20点
世界のTOEFLスコアの平均
『TOEFL iBT® Test and Score Data Summary 2023』によると、世界のTOEFL iBT®︎の平均スコアは88点となっています。
- Reading: 約23点
- Listening: 約23点
- Speaking: 約22点
- Writing: 約22点
目的別:TOEFL iBT®必要スコアの目安

TOEFL iBT®は、主に英語圏の大学・大学院への進学や、英語力を客観的に証明するために世界中で利用されている試験です。
ただし、必要なスコアは「どこで」「何をするか」によって大きく異なります。
例えば、日本国内で英語教員を目指す場合と、海外のMBAに進学する場合、さらにはハーバードやスタンフォードといった最難関大学への出願を目指す場合では、求められるレベルがまったく違ってきます。
ここでは、以下の3つの目的別に、一般的に求められるTOEFL iBT®スコアの目安を紹介します。
①英語教員になるために求められるTOEFLスコア:80点以上
英語を使って仕事をするとなった時に一番に思いつくのが英語のプロでもある中学校や高校の英語教員かと思います。
日本で英語教員になるためにはTOEFL iBT®で80点以上が目標スコアとして推奨されています。
教員採用試験の実技試験などを免除したい場合は、TOEFL iBT® 90点以上のスコア取得が求められる自治体もあるようです。

近年では文部科学省も日本の英語教員の英語力向上を推進しており、TOEFL iBT®スコア取得を指標としているようです。
②最難関大学へ留学をするために求められるTOEFLスコア:100点以上
TOEFL iBT®で最難関大学へ留学する場合は目標とするスコアは100点以上、特に105点以上が目安となります。
ハーバード大学やイェール大学などのアイビーリーグ大学では、100点以上が最低限必要とされています。
- ハーバード大学 :100〜109点以上
- スタンフォード大学: 100点以上推奨
- MIT(マサチューセ:ツ工科): 90〜100点以上
- シカゴ大学 :104点以上
- オックスフォード大学: 110点以上
- ケンブリッジ大学 :110点以上
③海外MBA留学をするために求められるTOEFLスコア:80点以上(トップ校だと100点以上)
MBA取得のために海外大学院に行きたいという方もTOEFLのスコアが求められることが多々あります。
海外大学院進学に必要なTOEFLの目安スコアは、もちろん志望校の難易度やプログラムによって異なりますが、TOEFL iBT®80点以上が求められるケースが多いです。
特に海外のトップMBAプログラムでは、TOEFL iBT®100点以上や110点以上といった非常に高いスコアが求められることがあります。
TOEFL iBT®で満点を目指すための勉強方法6選

TOEFL iBT®満点(120点)を目指すというのは、単なる「高得点」とは次元の違う挑戦です。
リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの全てのセクションで、全般的な英語力はもちろんのこと論理的思考力や瞬発力・集中力が求められます。
ここでは、TOEFL iBT®で満点を目指す人のために、本当に効果的な勉強法を6つ厳選して紹介します。
こちらの勉強法はすでに高得点(TOEFL iBT®90〜100点台)を取っている人や、最難関大学を目指す受験生に特に参考になるかと思います。
- TOEFL iBT®の頻出単語をマスター
- シャドーイング
- 公式問題集 『Official Guide to the TOEFL iBT Test』を完璧にする
- AIを活用したライティング練習法
- オンライン英会話
- TPO(TOEFL Practice Online)の実施
TOEFL iBT®の頻出単語をマスター
各セクションで満点・高得点を取るためには、わからない単語が一切ない状態にすることです。
まずはTOEFL iBT®に特化した単語集を1冊でよいので、一瞬で単語の意味が理解できるまで極めていきましょう。
おすすめの単語集は「TOEFLテスト単語3800」です。
難易度順でRank1~Rank4まで章がありますが、こちらもすべて覚えましょう。
【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800

1週間での単語の覚え方(目安500単語)
①仕分け 月曜日
500単語を1秒以内に意味・品詞・発音がわからなければ単語の横にチェックを入れる。
時間は有限なので効率良く学習するためにも必ず仕分けをしましょう。
②暗記&テスト 火曜日~金曜日
チェックがついた単語を4日分に分けて毎日その日の範囲の単語をそれぞれ5回ずつ声に出して覚えてテストする。
暗記で大切なのは「見た時間」ではなく「見た回数」なので「頻度」を意識して短い時間で見る回数を高めましょう。
またテストをする(正解を当てようとする)行為も記憶の定着にとても大事なので見るだけにならないように気を付けましょう。
頻度の目安としては1日3回を目指していきましょう。
③定着 土曜日・日曜日
仕分けでチェックがついた・つかなかったを問わず、その週の全範囲の500単語を1秒以内に意味・品詞・発音が分かるかどうかもう一度確認のテストを実施する。
再度間違えた単語のみ②の暗記&テストを実施しましょう。
シャドーイング
リスニングとスピーキング力を同時に鍛える上でおすすめなのが「シャドーイング」です。
シャドーイングとは、英語音声を聞きながら少し遅れて復唱していくトレーニング法で、リスニングセクションだけでなく、発音の矯正にも繋がるためスピーキングにも大きな効果があります。
特にTOEFLスピーキングではアカデミックな内容を正確に聞き取り、その要点を整理して話す力が求められるため、音声処理能力・語順感覚・発音の精度が磨けるシャドーイングは非常に有効なトレーニングです。

スクリプトの中で聞こえない単語がなくなる状態までシャドーイング→聞こえなかった箇所の分析→改善のサイクルを回していきましょう。
公式問題集『Official Guide to the TOEFL iBT Test』を完璧にする
『Official Guide to the TOEFL iBT Test』は、運営団体ETSが作成したTOEFL iBTのテスト形式の問題演習です。
本書には合計5回分のTOEFLテストが掲載されており、解説やサンプル解答(スピーキング・ライティング)付きです。

1回解いて終わりではなく「わからない単語をなくす」「聞こえない音をなくす」「スピーキングのサンプルアンサーの暗唱」などを繰り返し行ない完璧な理解を目指していきましょう。
AIを活用したライティング練習法
TOEFL iBTのライティングセクションは2つのパートに分かれています。
● Integrated Writing Task(統合問題)
リーディングとリスニングの内容を基に、要約と比較を行うタスク。制限時間は20分。
● Academic Discussion Task(自由記述問題)
与えられたトピックに対して、自分の意見を論理的に述べるエッセイ。制限時間は10分。
ステップ1:模擬問題を入力
ChatGPTに「TOEFL Integrated Task(Academic Discussion Task)の模擬問題を出してください」と依頼すると、リーディングパッセージとリスニングの要約文を提供してくれます。
ステップ2:実際に文章を書いてみる
実際に20分タイマーをセットして、要約・比較のエッセイを書きます。(Academic Discussion Taskの場合は10分)
ステップ3:ChatGPTに添削してもらう
自分の書いた英文をChatGPTにコピーして、「この文章の文法・語彙・構成・内容の正確性についてフィードバックをお願いします。」と入力します。
「以下の文章をCEFR B2レベルからC1レベルへ引き上げるためのアドバイスをください。また、語彙と文法のバリエーションについてもコメントしてください。」など具体的に目指すレベル感をプロンプトに入れることもおすすめです。

ChatGPTの指摘が100%正しいとは限りません。フィードバックを鵜呑みにしすぎないように注意して使いましょう。
オンライン英会話の活用
TOEFL iBT®スピーキングセクションはTask1~4までありますが、短時間で自分の意見や要約を述べる形式です。
そのためオンライン英会話を活用して即答力・論理的な話し方を練習するのは非常に効果的です。
テンプレートを暗記することも大事なことですがテンプレートを覚えても本質的な英会話力は養われません。
日本人がスピーキングが苦手な理由としてはアウトプットの機会が少ないことにあります。日本にいては英語を話す機会が少なく、アウトプットの量を確保することが難しいと思われておりますが、オンライン英会話がそれを解決してくれます。
「フリートーク」を選択して英会話を実施するのではなく、オンライン英会話でTask1のTOEFL iBT®の頻出テーマについて話すことも推奨します。
頻出テーマを深堀りして話すことで、よく出るテーマについても詳しくなりTOEFL iBT®の試験全体の傾向対策にもつながります。
このようにTOEFL iBT®の問題を活用して講師とディスカッションすることもオンライン英会話を活用した効果的な対策だといえるでしょう。
TPO(TOEFL Practice Online)の実施
TPO(TOEFL Practice Online)とは、公式がこれまでの過去問に基づいて作成したオンライン模試となります。
模試と言っても本番同様にパソコン上で行ない時間制限があるので本番形式そのままの「過去問」になります。
本番と全く同じ4技能(Reading / Listening / Speaking / Writing)を収録しており、スコアも公式形式で即時採点されます。
唯一異なるのがスピーキングとライティングの採点方法で本番試験とは異なりTPOの場合は人が介入しない方式となります。
TPOでは、実際の本番試験に極めて近い経験が出来るので、満点を取るために必要な制限時間内に正確に問題を解く実践力が最も養われます。
このTPOを通して、限られた時間内での高精度アウトプットを習得し、TPOの後にはきちんと弱点を数値化して把握できるので弱点分析にも繋がり、その後の学習の方向性が定まりやすいはずです。
TOEFL iBT®満点を目指してもいい人の特徴

TOEFL iBT®で満点(120点)を目指してもいい人の特徴は、もちろん現在の英語力もとても大事ですが、ただ英語が得意というだけではございません。
TOEFL iBT®を学習する目的や生活習慣なども大きく関係しています。
以下の3つの特徴を持っている人は、TOEFL iBT®満点を現実的な目標として設定してもよいと言えるでしょう。
①明確な目的がある人(例:超難関大学・大学院への進学)
②すでに上級者で、細部にこだわれる人
③日常的に英語を使い続けている or 使う予定がある人
①明確な目的がある人(例:超難関大学・大学院への進学)
TOEFL iBT®満点レベルのスコアが求められることは基本的にはないですが、TOEFL iBT®満点程度の英語力が役立つのはハーバードやスタンフォード、MIT、オックスフォードなどのトップスクールへの進学や奨学金申請時などとなります。
「その大学で研究したい」「奨学金のために最高点を狙いたい」など、スコアに意味づけが出来ている人は、高いモチベーションで努力を継続できるかと思います。
②すでに上級者で、細部にこだわれる人
TOEFL iBT®で100点以上を安定して取れている人は、英語力としてはすでに高水準になります。
そのため、それ以上のスコアを目指す必要はないかもしれません。
ただしTOEFL iBT®の学習を通じて「この表現の方がよりふさわしい」「聞こえない音をなくしたい」など、より高い英語力を目指したい人で1点にこだわれる繊細さがある人は満点も狙える素質があるかと思います。

ちなみにTOEFL iBT®の満点取得率は1%未満と非常に低いとされています。ある程度英語が出来る人が受ける試験の上位1%とは本当に高いレベルですね。
③日常的に英語を使い続けている or 使う予定がある人
基本的にはTOEFL iBT®は海外生活をしている方が対象になるかと思いますが、海外大学での授業に英語で対応し続けなければいけない人や普段から英語の論文などを読み書きしている人、ビジネスで英語を頻繁に使う人はTOEFL iBT®を手段として英語力の向上という目的を果たせるかもしれません。
TOEFL iBT®満点を目指すべき人の特徴としては、単に試験のためだけでなく「実用英語の延長」として学習する場合はTOEFL満点を目指す価値があります。
TOEFL iBT®満点のレベルについてよくある質問

「TOEFL iBT®満点を目指す意味ってあるの?」「TOEFL iBT®満点を取るってどれだけ大変なの?」といった疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。
ここでは、TOEFL iBT®満点に関する2つの質問を取り上げながら、現実的に満点が求められるのかそして実際に満点を目指す際に必要な時間などを解説していきます。
多くの方にとってTOEFL iBT®で満点(120点)は必要がないことが多いです。
前述の通り、海外の難関大学のハーバード大学やイェール大学などのアイビーリーグ大学は、TOEFL iBT® 100点以上(105点以上を目指すのが一般的)を要求することが多いですが、それでもTOEFL iBT®満点を求める大学はございません。
英語の専門家を目指す場合はスコアが高いに越したことはないですが、これもTOEFL iBT®100点以上を所持していれば十分であるケースが多いです。
ただしTOEFL iBT®満点を取得することで、十分すぎる英語力の証明なおかつ努力の証明は出来るかと思います。
TOEFL iBT®満点は難易度が非常に高いため、どれだけ時間を掛けても満点を達成できないという場合も十分にあるかと思います。
現在のレベルによって必要な勉強時間は異なりますが、参考としてお伝えすると「TOEFL iBT®110点以上」を目指す場合には英検1級(CEFR C1)と同等の英語力がある方の場合でも、最低1200時間の学習が必要と言われております。
最短でスコアアップを目指すならPRESENCEのTOEFL iBT®コース

海外での目標のためにTOEFL iBT®に高得点を目指すにあたって、「何をどこから始めればいいのか分からない」「一人だと続かない」と感じている方は多いのではないでしょうか。
私たちPRESENCE(プレゼンス)は、そんな英語学習に悩む方々をサポートするTOEICコーチングスクールです。
2ヶ月という短期間でTOEFL iBT®高得点を達成された受講生を輩出してきた実績があります。
PRESENCEの特徴は、「グループコーチング」形式であること。
同じ目標を持つ仲間と学び合い、刺激を受けながら進めることで、1人では難しかった継続が実現しやすくなります。
また、コーチとの定期的なセッションを通して、
・目標スコアから逆算した戦略的な学習計画
・各自の状況に応じた個別アドバイス
・仲間と切磋琢磨しながらのアウトプットの機会
といった仕組みの中で、自分のペースに合った最短ルートでの学習が可能です。
「一人では続かなかったけど、PRESENCEだからこそ継続が出来た!」という声も多くいただいています!
本気でスコアを伸ばしたい方は、ぜひ私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?