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英語脳トレーニングの範囲
- 2016.8.18
【質問】
「公式問題集の速読を、1日1回10分程度必ず続ける、といった感じです。」とありましたが、英語脳教材で使った公式問題集テスト2のパート3、4のことでよろしいでしょうか。以前、速読タイム表(200w/m)がありましたが、それを使ってTrackを1つずつタイム内に速読した方がいいのか、負荷をかける意味でまとめて20Trackを通して速読した方がいいのか、どちらが効果的でしょうか。
【回答】
公式問題集の速読ですが、おっしゃる範囲の内【パート3.4】が速読をしていただきたい部分です。
最終的にはまとめて20トラック、あるいは10トラックずつ交互に速読できるとよりよいです。
が、まずは各トラックがしっかり200w/mで、「目が上滑りせず」「英語のカタマリを目でつかむように捉えながら」「左から右へ」読み進めることを達成させてください。その後は、まとめ読みを、毎日です!
一方、英語脳の「リスニング」については、聞かない日は作らないようにしたいです。
ただし、単語暗記とのバランスが取れないのであれば、範囲を広げすぎず、聞き込んでいる範囲をさらに漆塗りをしましょう。
すでに取り組んでいる範囲のなかでも、全体的に浅く広くに鳴っているようであれば、思い切って範囲を絞ってみてくださいね。
これは移動時間など、ちょっとしたスキマの時間などの活用でもできる作業となります。
歩いている時間なども含め、耳にイヤホンを挿せる時間を、イメージしてみてください!+、速読は10分/毎日。
リスニングしている範囲を、速読します。単語の比重をあげつつも、「絞り込んだ範囲」のリスニングと速読を毎日続けることで、英文の理解度の速さと深さが、断然変わってきます。短時間集中して、英語脳の漆塗りをしていってください。
時間量も大事なのですが、「短時間でも密度を濃く」で真に英語脳をものにする気持ちで!