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この記事では、TOEIC直前にできる対策と意識したいコツ・心構えについて紹介しています。
TOEIC直前の過ごし方を理解すれば、少しでもスコアアップを目指せるので、是非ご覧ください!
TOEICの本番が近づくと、「直前に何をすればスコアが伸びるのか」「テスト前日にどんな準備をすれば良いのか」と不安になる方も多いのではないでしょうか。
英語力そのものを一夜で劇的に伸ばすことは難しいですが、直前の工夫や心構え次第でスコアは確実に変わります。

この記事では、TOEIC直前にできる対策やパート別のコツ、さらに前日・当日のチェックリストまでを徹底解説します!
直前の過ごし方を押さえれば、本番で持っている力を最大限に発揮し、少しでもスコアアップを狙うことができます。
この記事を書いた人
英語コーチングPRESENCE 若林大樹
明治大学農学部農芸化学科を卒業後、酒類関連の商社に営業として入社。外国人とコミュケーションを通じて世界観を広げていくことに価値を感じ、オーストラリアのブリスベンにて留学を4年半経験。
現地では飲食業界にて従事。マネージャーとして20名ほどの多国籍なチームを牽引し、市内で店舗を拡大。

TOEIC直前の少し方でどれだけスコアは変わる?

TOEICの直前期にできることは限られていますが、過ごし方次第で本番のパフォーマンスは大きく変わります。
例えば、前日に無理やり新しい知識を詰め込もうとすると、かえって不安が増したり、睡眠不足につながったりして集中力が落ちてしまうこともあります。
一方で、これまでやってきた復習に時間を割き、当日の時間配分や解答の順序を整理しておくと、余計な焦りを減らすことができます。
特にTOEICは時間との戦いです。
直前に「どの問題でスピードを上げるか」「どの場面で割り切るか」を明確にしておくだけで、最後まで解き切れる可能性がぐっと上がります。
つまり、英語力を伸ばすというよりも「持っている力を最大限に発揮する」ことが直前対策の目的です。
その意識を持つだけでも、スコアは数十点単位で変わることがあります。
TOEIC直前に頭に入れておきたいコツ・心構え

TOEICの試験直前は、これまでの学習成果を信じて集中することが大切です。

ここでは本番前に意識しておきたい3つのコツ・心構えを紹介します!
コツ・心構え①:完璧を目指さず、可能な限り多くの問題を解くことを最優先
TOEICではすべての問題に正解するのはもちろん、最後まで全問解き切ること自体が難しい試験です。
特にPart7では時間不足に陥りやすいため、「可能な限り多くの問題に解答すること」を第一目標にしましょう。
たとえ一部の問題を飛ばしたとしても、解答数を増やすことでスコアアップの可能性は高まります。
コツ・心構え②切り替えのスピードを持つ
①の考えを実行するためには、難問に固執しない姿勢が欠かせません。
リスニングで聞き逃した問題や、リーディングでなかなか答えが決まらない問題に出会ったときは、「これ以上考えても効率が悪い」と判断した時点で次へ進むのが鉄則です。

大切なのは「限度を自分で決めてテンポよく切り替える」こと。
そうすることで、より多くの問題に解答でき、結果的にスコアの底上げにつながります!
コツ・心構え③これまでの学習を信じ、落ち着いて臨む
試験直前は「まだ覚えていない単語がある」「もっと勉強しておけばよかった」と不安になるものです。
しかし、直前に新しい知識を無理に詰め込むよりも、これまで積み重ねてきた学習を信じて本番に集中することが何より大切です。
特にTOEICは集中力と精神面の影響が大きいテストです。
焦りや不安を抱えたまま臨むと、普段できることができなくなるケースも少なくありません。

「ここまでやってきた努力は必ず力になる」と自分に言い聞かせ、落ち着いた気持ちで試験に向かいましょう!
【パート別】TOEIC直前の対策方法

TOEICはパートごとに特徴が大きく異なるため、直前に確認しておくだけでも解答の精度が変わります。

ここでは、試験直前に押さえておきたいポイントをパート別に整理しました!
Part1
- 人の動作を押さえる:写真描写では「誰が何をしているか」が中心。特に進行形(be動詞+動詞-ing)が頻出。
- モノの位置関係に注目:机の上にある/隣に置かれている/前に立っている、など「位置関係」の描写がよく出る。
- 細部にこだわりすぎない:小物や背景よりも、動作や配置といった主要要素を優先して判断する。
Part2
- 最初の3語を集中して聞く:質問文のタイプ(疑問詞なのか、Yes/No疑問文なのか)を最初で判断。
- Yes/No疑問文に注意:必ずしもYes/Noで答える必要はなく、自然な返答を選ぶ。
- 紛らわしい選択肢に惑わされない:質問文と同じ単語が入っていても、内容が合っていなければ不正解。
Part3
- 設問を先読みして目的を持って聞く:会話を丸ごと理解する必要はなく、設問で問われる情報(場所・理由・次の行動など)を意識して聞く。
- 図や表を先に確認しておく:予定表や案内図が出る問題では、聞き取り前にチェックしておくと答えの候補を予測しやすい。
Part4
- 設問先読みで焦点を決める:内容全体を理解するのは難しいため、設問を読んで「何を探すか」を明確にしてから聞く。
- 全体の流れを意識する:アナウンスや説明文は「導入 → 詳細 → 締め」という型が多い。どの段階で答えが出るか予測しながら聞く。
Part5
- 品詞と接尾辞で瞬時に判断する:空欄の前後や語尾(-ly=副詞、-tion=名詞、-able=形容詞など)を見れば、文全体を読む前に品詞を特定できる問題が多い。スピード重視で対応しよう。
- 文法問題はルールで処理:感覚に頼らず、これまで学んだ文法ルール(時制・仮定法・比較など)を根拠に正確に選ぶ。
- 分からない問題は即切り替え:1問に固執せずテンポよく進める。迷ったら仮マークして最後に戻る意識でOK。
Part6
- 文章の形式を最初に確認する:メール、案内文、広告など、文章のタイプによって語彙や表現の傾向が異なる。形式を把握しておくと、内容の流れをつかみやすくなる。
- 空欄前後のつながりを確認する:文脈全体を読むよりも、空欄の前後の文法的・意味的なつながりを見れば解ける問題が多い。
- 1問に時間をかけすぎない:Part6全体で約10分以内が目安。迷ったら仮マークして次へ進む。
Part7
- 文章のタイプを見極める:記事、メール、広告、チャットなど形式ごとに読み方が異なる。内容を予測して読むと、答えの位置がつかみやすくなる。
- 設問を先に読んで目的を明確にする:本文を読む前に設問で「何を探すか」を決めておくことで、不要な情報を読む時間を省ける。
- 1問に時間をかけすぎない:目安は「1問1分」。長文1セットで3問なら約3分を意識して進める。
TOEIC直前の前日・当日にやることチェックリスト


本番前日と当日は、学習よりもコンディションを整えることが最優先です。
焦って新しい問題に手を出すより、心身をリラックスさせて試験に集中できる状態をつくりましょう!
前日にやることリスト
- 軽い復習だけにとどめる:新しい問題集には手を出さず、これまで解いた問題の見直しや、間違えやすい文法・単語の再確認に集中。
- 時間配分の最終確認:各パートにかける目安時間をメモしておき、当日のリズムをイメージする。
- 持ち物の準備:受験票、身分証明書、時計、筆記用具、飲み物などを前夜のうちに用意。
- 会場アクセスを確認:電車の時刻や会場までのルートを事前に調べておくと、当日の焦りを防げる。
- しっかり睡眠をとる:遅くまで勉強せず、試験中に集中力を保てるように7時間以上の睡眠を目指す。
当日にやることリスト
- 朝に軽く英語モードをONにする:リスニングや単語帳を5〜10分眺めて、耳と頭を英語に慣らす。
- 軽い朝食でエネルギー補給:空腹でも満腹でも集中力が落ちるため、バナナやおにぎりなど消化の良いものを。
- 試験直前は深呼吸で集中:直前に焦ってテキストを開くより、落ち着いて呼吸を整える方がパフォーマンスは上がる。
- 開始前に時計を調整:自分の腕時計を基準に時間配分を意識できるようにしておく。
- 試験後は軽く振り返り:解けなかった箇所や時間配分の感覚をメモしておくと、次回の対策に役立つ。
TOEIC直前の対策・コツについてよくある質問

TOEIC受験前は「今さら何をすれば良いのか?」「過ごし方で気をつけることはある?」など、細かい疑問が出てくる時期です。
ここでは、特に受験者から質問の多いテーマをピックアップし、直前期でも実践できる具体的なアドバイスを紹介します。
直前に新しい単語を詰め込もうとするのは非効率です。
ただし、これまで学習してきた単語の復習や、出題頻度の高い多義語・Part1に出やすい動作や位置関係の単語を再確認することは効果的です。

これらは本番でも出題されやすく、復習しておくだけで「見た瞬間に意味が浮かぶ」状態をつくれるため、安心感と得点安定につながります!
試験は約2時間集中し続けるため、血糖値を安定させる食事がポイントです。
おすすめは、おにぎり・サンドイッチ・バナナなど、消化が良く腹持ちのいい軽食。
逆に、油っこいものや甘すぎるものは眠気や集中力の低下を招くので避けましょう。

また、水分補給も大切ですが、飲みすぎると途中でトイレに行きたくなるので、適量をこまめにがベストです!
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TOEIC直前期にできる工夫や意識の持ち方でスコアは確実に変わります。
しかし、本質的なスコアアップには、自分に合った学習戦略と継続できる仕組みが欠かせません。
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