英会話コース受講生インタビュー ~仲間がいたから頑張れた~

プレゼンスの英会話コースで学ばれた方々に、受講中の思い出や現在の英語の使用状況などを語っていただきます。
今回は英会話初級コースを、同じクラスで受講した4名に、受講中に感じたことや、グループで取り組むことで得られるものなどについてお伺いしました。
プレゼンスの英会話コースではコーチもクラスメートもイングリッシュネーム(※)を付けるので、今回はイングリッシュネームで記載しております。
※クラス内では英語モードに入りやすくするために、Stevenなどの英語圏での名前を付けています。
 
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きっかけは、英会話に対する気持ちを変えたいと思ったから。

――Kate(コーチ)
今日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございます。
早速ですが、英会話を学ぼうと思ったきっかけを聞かせてもらえますか?
Steven(30代男性/飲料メーカー勤務)
出張なんかで英語が話せなくて悔しいということはありましたが、特に仕事でいつも必要というわけではなくて、だからこそ自分を奮い立たせることができる場が欲しくて。
もっというと英会話に対する気持ちを変えたいと思ったので、そういった気持ちの面でもサポートをしてもらえる、コーチングを行っているプレゼンスに来ました。
Brian(40代男性/飲料メーカー勤務)
もともといろんな人と仲良くなるのが大好きだったので、いつも言葉の壁が無ければもっと多くの人と仲良くなれるのにな、と思ってました。
ただ、一番のきっかけは仕事を人の手を借りずに成功させたいと感じたことですね。
Sara(30代女性/教育関係)
仕事では全くという程使わないんですが、入社10年目の研修に参加したときに、講師が「これからは英語ができないとダメだ。」とすごく熱く語っていたので、そうなんだ、と思って、学生時代好きだった英語をもう一度やってみようと思いました。
Ellen(40代女性/医療関係)
私も普段全く英語は使いません。よく旅行に行くんですが、英語が原因で諦めた体験なんかがあって、帰国したときには頑張ろうと思うんですが、続かなくて。
だらだら英会話をやるんじゃなくて、短期集中でしっかりとインプットからはじめようと思いました。
 
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語学学習を習慣化させるために、迷わずプレゼンスにした。

 
――Kate(コーチ)
今の質問と関連しますが、なぜプレゼンスを選びましたか?
Ellen
課題が無いと途中でやめてしまう弱い自分がいるので、やるべきことをコーチから明確に提示し、進捗管理もしてもらえるコーチング形式であるプレゼンスを選びました。
Steven
同じですね、ネイティブの英会話学校なんかも見てたんですけど、そこで楽しくおしゃべりしておしまいになってしまうと、何も進歩が見えないんですよね。だから環境を変えなくちゃいけないと思いました。
Sara
すごい共感します。私も実は、英語では無くてフランス語だったんですが、ネイティブのマンツーマンの教室に通ったんですけど、時間とお金をかけた割にあんまり身に付かなかったんです。
その失敗体験からじゃないですけど、集中力も続くように、短期でガッとやりたいと思いました。宿題も沢山出ますって書いてあったので(笑)大変そうだけど、それだけやれば力がつくかなって思って。
Brian
僕は英語にすごい苦手意識があって、相当覚悟を決めないとできないと思ってたんですけど、通っていたビジネススクールの仲間が紹介してくれました。
プレゼンスなら語学学習を習慣化させてくれるし、伸びの実感も得られるってわかっていたので、結構迷わず、でしたね。
 
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受講前は英語と聞いただけで拒絶反応だった。

 
――Kate(コーチ)
受講を始めたころの英会話力を、わかりやすい例えでお願いします。
Ellen
相手の言っていることはなんとなくわかるけど、自分の言ったことは伝わっているのか不安という感じかなあ。
Brian
僕は英語ってわかった瞬間に全てシャットアウト、完全に閉ざしちゃう感じでした。
 

悔しくて泣きそうな時もあった。

 
――Kate(コーチ)
クラスについて、宿題やカリキュラムについて、受講してみて如何でしたか?正直に(笑)
Steven
今中級に進んでいるので、今思えばですが、初級コースは導入としてはやりやすかったなという感じがあります。きついって感じではなかったですね。
Brian
きつかったですよ!でもその後TOEICコースも受講して、そっちはもっときつかったです(笑)
――Kate(コーチ)
何がきつかったですか?
Brian
本当に仕事が忙しくてどうしょうもないときに、どうやって時間を作るかっていうところですかね。
Sara
私は単語覚えるのが大変で、こんなにやってるのに何で覚えられないんだって、悔しくて泣きそうな時もありました。でもだんだん楽しくなってきましたけど。
 
 

「勉強は2~3分でもできる」と学べた。

 
――Kate(コーチ)
時間の作り方の話が出ましたが、みなさんどんな風に時間を捻出していましたか?
Ellen
私は初級の時は時間が取れる時期にコースを受講しました。
今はすごく忙しいので、通勤電車の中でも単語を覚えるとかしていました。
Brian
単語とかはまとまった時間を作らなくても、2~3分あればできるということがわかったんですね。今までは30分とか1時間ないと勉強できないと思っていたので、そうじゃないってことをプレゼンスで学べたと思ってます。文法なんかはまとまった時間が必要なので、今まで朝ランニングしていたのをやめて勉強に充てるとかしてましたね。
Steven
通勤のために歩いている時なんかにも声を出して勉強してましたよ。良い習慣ができたなって思ったら寒い季節になっちゃって、ちょっときつくなりましたけど(笑)
Brian
僕も歩きましたね、3駅くらいはわざと歩いて勉強にあてましたよ。
Steven
ランニング中なんかもシャドーイングしてましたからね。
 
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クラスメートには負けられない!という想いで頑張れた。

 
――Kate(コーチ)
4人は同じクラスでしたが、クラスメートはどんな存在でしたか?
Steven
刺激になりますよね。自分も負けられないなって。
マンツーマンだと続かなかったと思う。
競争環境っていうのが大切だと思う。
――Kate(コーチ)
この人には負けられないなって、意識していた人はいましたか?
Steven
Ellenですね(即答)
Ellen
言われた~(笑)
みんな前向きでモチベーション高かったですよね。
Brian
あと同じ環境の人がいるから、
隣で忙しい人が頑張ってるのに「今日仕事でちょっとできなかった」とか軽く言い訳できないですからね。
初級コースの時は働いてる人たちができるときもできないときもあるけど、できないときにもできないながらどうにか頑張ってくるっていう感じ、刺激になりましたね。
Steven
TOEICで600点くらい持ってて、余裕だって思ってたクラスメートも結構できてないときがありましたよね。
Sara
それでコーチにかなり責められてましたよね。
――Kate(コーチ)
え、責めてました?
Sara
責めてたというか「どういう勉強してますか?」とかすっごく詰めてたって記憶があります(笑)
Brian
あの詰めは嫌いじゃないな(笑)
Sara
あと、私は人見知りだったんですけど、初回のクラスでクラスメートと英語で自己紹介したときに「楽しい!」って思いました。これって、コーチ相手だと感じにくいところだと思うんです。
あとクラスメートからのフィードバックに対して悔しいって思いましたね。追いつきたいって。
 
 

英語も仕事も、難しくても頑張ればできると思えるようになった。

 
――Kate(コーチ)
プレゼンスで学んで良かったと思うことは何ですか?
Steven
しっかりやると、2カ月間で伸びを感じられるということですね。
やっている最中は感じてなかったんですが、2カ月たった後に初めて感じましたね。
私はコース終了後に英語をやらない時期を作っちゃって、その時に、初めて感じたっていう感じでしたけど。だからまたちゃんとやろうと思って中級を今頑張ってます。
Brian
僕は時間を空けずにTOEICコースを受講したので、今はもう自分で勉強も継続できていますね。
プレゼンスを受講して一番良かったのは、最初英語というだけで完全に拒絶反応を示していたのが、今は自分から外国人に話しかけにいくくらい、英語にオープンになっていますね。
Sara
私も英語に対して前向きになりました。
英語以外についてもなんですけど、ちょっと難しいって感じることも、頑張ればできるんじゃないかって思うようになりました。仕事でも、難しそうだなって思っても、いや、やればできそうって思えるようになりましたね。
Ellen
時間管理ですね。無駄なダラダラしてる時間が明らかに減りました。
――Kate(コーチ)
では最後に、今後の目標と、受講を検討している方へのメッセージをお願いします。
Steven
今まで英会話をやってきていて、今度は少し形になるものとして、TOEICを受けてみようかなと思います。
これからチャレンジする方にたいしては「とにかく信じてやるのみ」ということですね。
Brian
僕も、仕事でバリバリ使うわけではないですが、言葉を言い訳にせずに色んな人とコミュニケーションが取れるくらいになれることを目標に頑張りたいです。
これから学習する方には、苦手意識がある場合、習慣化ということが大切になるので、苦手だなという方ほど習慣化までできるようになるスクールでやった方が近道じゃないかなと思います。
Sara
短期目標は5月のTOEICで目標点数をとること。
あとはプレゼンス主催のスピーチコンテストにも興味があります!
あとは、検討している方に向けてですよね、
実は、私は最初からプレゼンスと決めていたわけではなくて、すっごい検索して、口コミもすっごい読んで、1ヵ月くらい悩んだんですよ。説明会に来た時もまだ悩んでて、でも、興味を持ったら思い切ってやっちゃえば良いんだなって思いました。自分がやって良かったので。
Ellen
今後の目標は今の学習を定着させることと、あとは、今は「話す」というアウトプットの練習が多いので、今後はより相手を意識した会話の練習をしていきたいです。
今後学びたい方に向けては、プレゼンスの1番の売りはコーチングなので、やる気を出させてもらえるし、できないならできないなりにサポートしてもらえるし、割と平等に見てもらえるので、そこが良いところだと思います。
それもできないなら、なぜできないのか、できるようにするために何をするのかなども詰めていくので、それが責められてると感じると良くないですけどね(笑)
――Kate(コーチ)
みなさん本当に切磋琢磨頑張ったんだなということが伝わってきました。
本日はお忙しい中お時間を頂きありがとうございました。
 
 
 
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