学習コラムColumn
年末年始に学習を継続するコツ【プレゼンス Newsletter vol.019】より
- 2016.5.26
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2015/12/26配信
学習TIPS 年末年始に学習を継続するコツ
いよいよ年末年始ですね。
まとまった時間がとれそうと思いつつ、このシーズンは勉強を遠ざける誘惑だらけです。
忘年会や新年会を筆頭に、特番、カウントダウン、おせち、セール、こたつとみかん(?)などなど、
つい時間を使ってしまうことがたくさんありますよね。
このシーズンにこれまでの勉強習慣が崩れてしまった、という方は少なくないはず。
そこで今回は、年末年始に勉強を継続するためのポイントをご紹介します。
1.スケジュールの先取り
まとまった時間があると、○○は後回しに・・・なんてことはよくあることです。
また、このシーズンはイレギュラーな予定が多発し、あなたを拘束してくることでしょう。
それならば、あらかじめ「英語の勉強」という時間をスケジュールに入れておきましょう。
お勧めは朝のうちに勉強を済ませてしまうということ。
人やイベントの誘惑が襲ってくる前であれば心置きなく勉強に集中できますよね。
「空き時間にやろう」と考えていると、「面倒くさい」という気持ちが増えたり、
「気持ちの切り替え」がうまくできなかったりするものです。
あくまで勉強時間は大事なスケジュールの一部と考え、
そのために時間をつくることがポイントです!
2.「すきま時間」の徹底活用
どれだけ忙しいという人でも、5-10分ほどの「すきま時間」はあるもの。
また、年末年始はこのシーズンならではのすきま時間もありますよね。例えば、
・実家や親戚の家までの移動時間
・食事の準備を待つ時間
・行列の待ち時間
などなど、このような時間は是非活用していきましょう。
すきま時間を逃さずフル活用することで勉強習慣を維持しやすくなります。
細切れ時間でもいいので、継続的に英語に触れておきましょう。
英語は、まとめて勉強よりも、毎日コツコツの方が絶対に効率的です!
「勉強は1日休むと取り戻すのに3日かかる」とクラスでお伝えしています。
せっかく作った勉強習慣を年末年始で台無しにしないよう、
メリハリのある休暇をお過ごしください。
(文責:大山)