【英語初級中級者向けコラム】#05.“英語でキラキラな自分”をイメージしてみる

英語(TOEIC・TOEFL・英会話・IELTSなど)の勉強は決して楽しいばかりではなく、
時に苦しく悩むこともあります。
だからこそ、短期間で駆け抜ける意味があるとプレゼンスは考えています。
しかし、2ヶ月の短期間だからといっても、苦しいままでは挫けてしまったり逃げたくなることだってありますよね。
 
そんな時は、頭の中でハッピーなことを考えてみませんか?^^
 
自分の、英語ができてキラキラしている姿をイメージするんです。
 
たとえば、TOEIC・TOEFLの勉強で身につけた英語を使ってビジネスで活躍している姿。
友達と海外旅行にいってショッピングを楽しむ姿。
同僚との会社帰りに、困っている外国人に出会い道案内している姿――などなど。
 
何でもいいので英語(TOEIC・TOEFL・英会話・IELTS)勉強の先にある楽しみをイメージ(ビジュアライズ)してみましょう!
プレゼンスの授業でも、挫けそうになったタイミングでコーチが受講生の皆さんに促すのが、
このイメージを持つということです。
 
そのシーンを具体的にリアルに思い浮かべると、どんどんワクワクしてきますよ!
厳しい英語(TOEIC・TOEFL・英会話・IELTS)勉強の先には、
きっとイメージしたことが実現できます!(断言)^^
 
また「どうしても英語(TOEIC・TOEFL・英会話・IELTS)の勉強を続けるが苦しい」と思った時は、
是非、映画や音楽でリフレッシュを。
この時、できれば映画は字幕付き、音楽は洋楽にしてみませんか。
 
と、いうのも、英語の勉強を何日かサボったのをきっかけに、
急に英語(TOEIC・TOEFL・英会話・IELTS)勉強をやめてしまって、
英語から距離を置いてしまうこと、ありますよね?
そうなると再スタートに時間とエネルギーを取られてしまうのです。
 
リフレッシュするのは構いませんが、英語から距離を置かないようにしておくとリスタートしやすくなります。
 
また、以前は聞き取れなかったけど「あれ?以前より聞き取れるようになった!」と
映画や音楽で、ご自身の成長を感じとれるかもしれません。
 
【映画からカッコイイ台詞を見つけよう】
英語の映画を見ている時、もしカッコイイ台詞や使ってみたいワードがあれば、ぜひメモしましょう。
 
たとえば私が「カッコイイ!」と思ったのは、「プラダを着た悪魔」(2006年の作品)の台詞。
『I’m screwing it up.(私がめちゃくちゃにしたのね)』です。
 
ジャーナリスト志望の主人公が、まったく興味のないファッション雑誌の編集者アシスタントになって日々苦戦している映画前半。
ちょっとしたことではめげない主人公がさすがに「もう嫌!」と落ち込んだシーンの台詞です。
これをきっかけに、主人公が気持ちを切り替え、有名ブランドの衣装を着こなし、
どんどん素敵な女性になっていく有名なシーンに切り替わるので印象に残っています。
 
“I screwed it up”という、あまりプラスの意味ではない英語ですが、
“I made a mistake.”と言いたいところをあえてこのフレーズを使っていた頃もあります(笑)。
 
たまには映画で勉強するのもいいかもしれませんね。
 
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