【ちょっと知りたいIELTS】#03. IELTSの特徴!!! ~イギリス英語~

こんにちは。
プレゼンスコーチ IELTSチームの藤野です。
今日はイギリス英語についてちょこっとお伝えします。
IELTSはイギリスで生まれた試験なので、テストではイギリス英語が使われています。
 
I’m going to city centre!
 
この文章を見たときに違和感を覚えますか?
違和感がある方はおそらくこの2点が気になったと思います。
①city centreという単語に違和感
②centreというスペルに違和感
 
まずアメリカ英語では中心街と言いたい時に、city centreとは言わずdowntownといいますね。
そして、centreのスペルはcenterと習いましたね。
でもイギリス英語ではcity centreなのです。
(読み方はcenterと同じ、センターです)
 
いきなりイギリス英語で書かれた文章を読むと、少し抵抗があるかもしれません。
そのようなことを避けるためにも、
プレゼンスのIELTSコースでは、イギリス英語とアメリカ英語の大きな違いに関しても
クラス内でお伝えしていきます!
まずはイギリス英語の特徴を把握し、それからイギリス英語の聞き込み、読み込みを行っていきます。
 
全8回のクラス受講後には、イギリス英語への抵抗が軽減しており、
もしかしたらイギリス英語が好きになっているかもしれませんね:)
 
ちなみにIELTSのテストでは、リスニング・リーディング・ライティングセクションで単語を書きますが、
この場合はアメリカ英語のスペルでも減点対象にはなりませんので、ご安心ください。
 
(藤野)
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