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中だるみについての考察【プレゼンス Newsletter vol.012】より

2015/09/01 (火)

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2015/9/1 配信
学習TIPS ~中だるみについての考察~
さて、前回のニュースレターでは「モチベーションより習慣化」
という内容をお届けしました。
習慣化の重要性についての認識をさらに深めるべく、
今回は、多くの方が陥る「中だるみ」について、考えていきましょう。
語学学習に関わらず、ダイエットやスポーツ事、何においても
「中だるみ」というものを経験したことがあるのではないでしょうか。
「さあやるぞ!」と何か新しい挑戦をトップギアで始めたものの、
半ばでどっと疲れを感じたり、ふとやる気が起きなくなったり。
あるいは、「これだけ頑張ったのだから・・」とネジを緩めたり。
プレゼンスでクラスを担当しているコーチ陣も、コース半ば(第5回、 6回)で、
ご受講者の皆様に、この「中だるみ」を感じることが往々にしてあります。
中だるみは、怠慢の表れなのでしょうか?
あるいは、本当に疲れてしまった?
いえ。人は、潜在的に「現状を維持しようとするメカニズム」
が働くと言われています。
物理的には、急激な気温の変化から自分を守るために、
暑くなれば発汗して体温を下げようとしますし、
寒くなれば身体を震わせて熱を出そうとします。
現状を維持したがる、逆に変化は危機と察知するわけですね。
身体反応と同じように、心理的にも【変化を嫌う】作用があるわけです。
ですので、良くも悪くも、自分が変化に直面する際に、
無意識に「中だるみ」という名のブレーキを踏んでしまいます。
本来持ち合わせている心のメカニズムが働くわけですね。
ではこんな時には、いったいどう乗り切ったらよいのでしょうか?
いくつかの提案としては、
1)「中だるみは悪いことではない、当然のことだ」と受け入れる。
中だるみしてしまったことがきっかけで、これまで積み上げてきた努力を
過小評価し、ご自分を卑下してしまう方がいらっしゃいます。
あるいは、完璧主義を求め、物事を一旦リセットしてしまいたくも
なります。これは実は 、将来的には逆効果になりかねません。
(理由は後述しています)。
中だるみを一旦受け入れた上で、立て直しを行なっていきましょう。
2)できることから再開する。
「人は変化を嫌う」と述べました。
その特性を鑑みて、再開のハードルを低く設定するのも効果的です。
「また頑張らなきゃ!」と、再開のハードルを高く設定しすぎることは、
「大きな変化が伴う」ことにもなります。
「変化を嫌うエネルギー」を助長してしまうかもしれません。
ポイントは、”Small Win”。つまり小さな成功体験から、やり直すこと。
低めのハードルを越えることで準備体操をし、
徐々に本調子に戻していくことです。
くれぐれも避けたいのは、勉強を一旦ゼロにして、
そこからもう一度仕切り直すということ。
完璧主義のリセット型を避けるべきなのはなぜでしょうか?
それは、「最初の一歩にこそ大きなエネルギーが必要」
になってしまうからです。
エアコンも、付ける時と消す時が、最も電力を使うと言われますよね。
それと同じです。
立ち上げに、改めて大きなエネルギーが必要となってしまうんです。
これは、人間の嫌いな「変化のやり直し」に他なりません。
そうではなく、
少し挫折しそうになっても、できる範囲のことに粛々と取り組み
最終的には、「努力する・勉強するのは、普通の状態である」と
してしまえばいいんです。
これが習慣です。
トップギアのスタートダッシュは、素晴らしいです。
しかし、その反動で、歩を止めたくなってしまった時・・・
抗うことのできない、人の心のメカニズムを思い出してみませんか?
(文責:船橋)
******参考書籍*******
なぜ人と組織は変われないのか――ハーバード流 自己変革の理論と実践
ロバート・キーガン (著)
「心のブレーキ」の外し方~仕事とプライベートに効く7つの心理セラピー~
石井 裕之  (著)

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