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【英語初級中級者向けコラム】#49.英語中級者はトライしてみて!「違う表現を使って知識の幅を広げる」
- 2015.7.14
みなさま、こんにちは!
突然ですが、今日は英語でもご挨拶させていただきます^^
「How are you today?」
よく知られている上記の回答は、
「I’m fine, thank you, and you?」でしょうか。
中学校で何度も使い、丸暗記してしまっている会話応答ですよね。
使った回数が多すぎて、無意識に答えてしまえる定型文になっているかと思います。
しかし、実際Nativeの方々は、
「Good.」「I’m alright.」「Not bad.」など、いろいろな返事をくれます。
また、挨拶の表現も
How’s (it) going?
How are you doing?
How’s everything?
―――と言うこともあります。
今日は違う表現を使うということについて、
(せっかくなのでここは英語で――)
Today I would like to talk about my views.
Today I would like to share my views with you.
Let me talk about my views today.
同じ意味ですが、表現を変えてみました。
※let you know とか talk about だけじゃなく
あえて share with you 、share my opinion with youなんて
使ってみるのもかっこいいですよね(^^)
日本語は表現が豊かです。
自分のことを指す言葉に「私」「僕」「自分」「俺」「拙者」「某」「あたい」「アタクシ」「アッシ」
「儂」「おいら」「おいどん」など、もっともっとあります。
たとえば、プライベートでは「俺」を使っている男性も
ビジネスシーンでは「私」を使っていると思います。
それはボキャブラリーがあり、日本語を使えているからです。
これと同じように、英語も表現を変えることができるのです。
ただ、今は英語のボキャブラリーが少なくて、パッと出てこないだけなのです。
英語の表現を変えてみるのは、英語力の幅を広げる一助になります。
そして、それは必ず英語(TOEIC・TOEFL)の勉強に役立ちます。
使える表現を増やすためには、意識して使うしかありません。
いつもは「OK」というところを「Alright」と答える。
しばらくは慣れないかもしれませんが、1日も使い続けていればスムーズになります。
2日間も続けてみれば完全に自分の言葉として定着すると思いますよ。
新しいフレーズを増やしたいと考えている英語(TOEIC・TOEFL)初級者および中級者の方々は
・無理やり違う表現を考える。
・そして、それを何回も繰り返して使う
意識してみないと新しい表現はいつまで経っても使えるようにはなりません。
是非、試してみてくださいね。
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