学習コラムColumn
日常生活やグローバルビジネスにおいて、活きた英語力を測定する世界共通のテストがTOEIC®︎です。
合計10〜990点の5点刻みで評価され、英語を母国語としない人が客観的に自身の英語力を測れます。
就職・転職活動においても、企業の多くがTOEIC®︎のスコアを英語力の指標として活用しています。
本記事では、TOEIC®︎700点がどのようなレベルに相当するのか、企業における評価や、2カ月で獲得する勉強方法について解説します。
TOEIC®︎700点を獲得した人に、勉強時間や方法、履歴書に書いたかについてのアンケートも実施しているので参考にしてください。
TOEIC®︎700点のレベルは?
TOEIC®︎700点のレベルはどの程度のものでしょうか。
TOEIC®︎700点は、平均点以上のスコアに位置します。
過去10回のTOEIC®︎の平均スコアは609.8点であり、一般的な大学生レベルの英語力を持ち合わせていれば600点の取得は可能です。
また、2021年度のTOEIC®公開テストのスコア分布では、595〜640点を取得した受験者の割合が10.7%と最も大きくなっています。
一般的に、履歴書に記入できるレベルは、TOEIC®︎の平均点である600点からといわれています。
平均スコアを超えるTOEIC®700点を取得できれば、ビジネス面でより有利になるでしょう。
参考:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2022/2021年度 受験者数と平均スコア」
英検なら準1級レベル
文部科学省「各資格・検定試験とCEFRとの対照表」によると、TOEIC®︎700点は英検準1級に該当するとされています。
外国語学習者の習熟度レベルを示す国際的な指標であるCEFRで換算すると、TOEIC®700点は一部の基準でB2〜B1レベルに該当します。
CEFRとは、言語の4技能(聞く・読む・話す・書く)の能力を測定する指標であり、TOEIC®Listening&Reading試験でのスコアだけでは、CEFRに正確に換算することはできません。そのため、今回のレベル換算は聞く・読むの部分のみでのものとなります。
B1とは「自立した言語使用者」で、下記のような英語レベルです。
- 仕事、学校、娯楽などで普段出会うような身近な話題について、標準的な話し方であれば、主要な点を理解できる
- その言葉が話されている地域にいるときに起こりそうな、たいていの事態に対処することができる
- 身近な話題や個人的に関心のある話題について、筋の通った簡単な文章を作ることができる
TOEIC®︎700点の英語スキルは?
国際ビジネスコミュニケーション協会の「英語活用実態調査2019」によると、ビジネスパーソンの現在の仕事での英語スキルについての質問で、以下のように回答されています。
- 800点以上は「海外赴任できる」
- 600〜800点未満が「取引先/海外支店とメールでやり取りができる」
- 600点未満は「挨拶ができる」
TOEIC®︎700点は600〜800点未満にあたるため、「簡単な業務連絡などができる」「取引先/海外支店とメールでやり取りが出来る」というレベルでしょう。
欧米への海外出張を通訳なしで行く場合や海外赴任の場合は、TOEIC®︎800点以上が必要といえます。
参考:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「英語活用実態調査 企業・団体/ビジネスパーソン2019」
TOEIC®︎700点に必要な目安の勉強時間
オックスフォード大学出版局は、TOEIC®︎の教員向けに出版された冊子の中で、勉強時間の目安を以下のように示しています。
縦列:現在の点数
横列:目標の点数
項目 | 350点 | 450点 | 550点 | 650点 | 750点 | 850点 | 950点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
250点 | 200h | 425h | 700h | 950h | 1,150h | 1,450h | 1,750h |
350点 | - | 225h | 450h | 700h | 950h | 1,225h | 1,550h |
450点 | - | - | 225h | 450h | 700h | 975h | 1,300h |
550点 | - | - | - | 225h | 450h | 725h | 1,050h |
650点 | - | - | - | - | 225h | 500h | 825h |
750点 | - | - | - | - | - | 275h | 600h |
850点 | - | - | - | - | - | - | 325h |
上記表によると550点台から750点台を目指す場合、およそ450時間の勉強時間が必要になります。
全く英語ができない状態(250点)からでは1,150時間の勉強が必要なため、まずは平均スコアである600点台に到達できるようスケジュールを組むのが得策です。
- 450点からは700時間
- 550点からは450時間
- 650点からは225時間
600点台から700点台を目指すなら225時間が目安で、1日3~4時間勉強した場合で2カ月程度かかります。
TOEIC®︎700点を取得するメリットとは?
今後さらに国際化が進むビジネスシーンにおいて、履歴書に書けるスコアであるとされるTOEIC®︎700点は、一定以上の英語力があると評価される点数だといえます。
TOEIC®︎700点を取得するメリットは下記の2つです。
- 就職・転職において有利になる
- 昇進・昇格において有利になる
それでは、それぞれを詳しく見ていきましょう。
就活・転職において有利になる
企業規模にかかわらず、英語力を重視する企業・団体は増えており、TOEIC®︎700点は就活・転職においてアピールになるスコアです。
国際ビジネスコミュニケーション協会「英語活用実態調査2019」によると、TOEIC®︎700点は、企業が社員・職員に期待する平均スコアを全て上回っており、海外部門においても評価は高いといえるでしょう。
また、企業が採用時に要件・参考とするTOEIC®︎スコアは新卒採用で545点、英語を使用する部署の中途採用で620点です。TOEIC®︎700点は新卒・中途ともに有利に働きます。
昇進・昇格において有利になる
社員や職員に英語力が不足していると感じる企業・団体も少なくありません。
同じく「英語活用実態調査2019」によると、TOEIC®︎700点は昇進・昇格や資格手当に影響します。
例えば、従業員数10,000~49,999人の商社において、係長・主任クラスではTOEIC®︎700点が昇進・昇格に必要なスコアです。
一般的に、資格手当の多くはTOEIC®︎800点以上が必要ですが、一部企業ではTOEIC®︎700点が資格手当の条件とされることもあります。
昇進・昇格、資格手当にTOEIC®︎が影響することから、高スコアは年収アップにもつながる可能性があると言えるでしょう。
参考:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「英語活用実態調査 企業・団体ビジネスパーソン2019」
TOEIC®︎700点以上が求められる仕事
TOEIC®︎700点以上の英語が求められる仕事には、外資系企業やパイロット、秘書、ファンドマネージャーなどがあります。
外国の方との英語によるコミュニケーションが必要な仕事や、英語での情報収集が活発にされている業界での仕事は、TOEIC®︎700点以上が求められることが多いです。
また、海外との取引が多い日系グローバル企業でもTOEIC®︎700点以上を採用基準にしている場合があります。
一例として、伊藤忠アビエーションで新卒・中途採用時に求められるスコアを下記にまとめています。
募集内容 | 求められるTOEIC®スコア |
---|---|
新卒採用 | 700点推奨 |
中途採用 | 800点以上 |
どちらもTOEIC®︎700点が推奨または必須となってきます。
参考:伊藤忠アビエーション株式会社「採用情報|新卒採用」
参考:伊藤忠アビエーション株式会社「採用情報|キャリア採用」
【アンケート】TOEIC®︎700点は履歴書に書く?
TOEIC®スコア700点を保持している42人に「TOEIC®︎の点数を履歴書に書いたか」についてのアンケートを実施しました。
スコア | 人数 | 履歴書に記載した人数 | 履歴書に記載した割合 |
---|---|---|---|
700〜795点 | 42人 | 24人 | 約57% |
スコア700〜795点の42人中24人が履歴書に記載しています。割合は約57%で、半数を超えています。
履歴書に記載した人があまり多くない原因は、履歴書を書くタイミングでなかった人が多くいたためと考えられます。
- 記載した人:24人
- 転職・就職に活用しなかった人:11人
- その他:7人
すでに就職している人や自分の実力を測るためなど、転職・就職に活用しない人が11人いたため、履歴書に記載した割合は下がっています。
履歴書に記載した理由は以下のようなものでした。
- 英語が必要な会社だったので、就活の際に記載した
- 英語に関わる職種だったので、記載した
- やっと700点を超えたので、希望する貿易事務の目安をクリアしている証明のために記載した
一方で、記載しなかった理由は以下の通りです。
- 800点を超えたら書こうと思ったが、超えなかったから
- 特に必要のない職場だったから
さらに高いスコアであるTOEIC®︎800点を記載の目安にしている人もいますが、TOEIC®︎700点を就職や転職で活用した人は実際にはかなり多い印象です。
【アンケート】TOEIC®︎700点を取っている人の勉強方法は?
TOEIC®︎700点を獲得した人の勉強法とはどのようなものでしょうか。
実際にTOEIC®︎700点を獲得した人にアンケートを実施しました。
- 英字新聞を毎朝通勤前に読み、通勤時間に英語のラジオ・英語のニュースを聞くことを1カ月程度継続した
- TOEIC®︎対策問題集を買って模試部分を本番の時間設定で解いてから復習して、間違ったところを覚えたり、テスト前日に解き直したりした
- 大学が国際系だったので、常に英語に触れていたからリスニングの練習になっていた
- TOEIC®︎対策の勉強会に毎週末参加して、解答のコツや正解への考え方、モチベーション維持に役立てた
- 文法が苦手なので直前1カ月は繰り返し公式問題集を時間を計って学習した
- ひたすら頻出単語を暗記、TOEIC®︎の問題を解説しているYouTube動画を視聴、寝るときもラジオ感覚で英語のリスニング問題を流して勉強した
- フィリピン留学中に勉強した
TOEIC®︎で700点台を取る人は英語の知識がある場合が多く、リスニング力の強化では通勤時間に英語のラジオ、ニュースを活用する人が目立ちました。
リーディングでは過去問題を繰り返し解いて、頻出問題を完璧に暗記するなどの勉強法を実践しています。読み解く速度も求められるため、本番と同様の時間で問題集を解いている人もいます。
また、大学が国際系であったり留学経験があったりなど、英語を学ぶ環境が整っている人も数人いました。
ここまで、TOEIC®700点を取った人の勉強方法をご紹介してきましたが、人によって適した勉強方法は千差万別です。
自分に合った勉強方法を探すのは難しいことです。迷ったら、プロに相談してみましょう。
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TOEIC®︎700点を取るために必要なパート別正答数例
TOEIC®700点を取得するためには、試験の7つあるパートでそれぞれ何問正解する必要があるかの例を紹介します。
本項で紹介する例は、リスニング380点、リーディング320点ほどの取得スコアを想定しています。
※TOEIC®の配点は非公開とされているため正確な問題数は不明です。紹介するパート別正答数例はあくまで参考目標数値であり、必ずしも700点取得を保証するものではありません。
リスニングの目安の正答数
TOEIC®を合計で700点取るために、各リスニングパートで必要な正答数の目安は次の通りです。
- Part1:全問正解(目安正答率100%)
- Part2:25問中20問の正解(目安正答率80%)
- Part3:39問中31問の正解(目安正答率約79%)
- Part4:30問中24問の正解(目安正答率80%)
それぞれのパートについて詳しく見ていきましょう。
Part1の正答数:06問/06問
Part1では、1枚の写真についての短い説明文4つが1度だけ放送されます。4つの説明文のうちから写真について最も的確に表しているものを選びます。
700点取得のためには、Part1は全問正解しておきたいところです。
英文自体はそれほど長くなく、出題傾向も把握できるため、公式問題集などを使った演習をして慣れておけば正解しやすくなるでしょう。
Part2の正答数:20問/25問
Part2では、1つの質問または文章と、設問に対する答えが3つ、それぞれ1度だけ放送されます。設問に最も適した答えを選んで解答用紙にマークしましょう。
Part2では、25問中20問の正解を目安としましょう。
what, how, whereなどの疑問詞から始まる設問は解答しやすいので、確実に正解しておきたいところです。
また、質問の回答に直接なっていないような返答が答えになる場合もあるので、公式問題集を解いて出題傾向を把握しておくとよいでしょう。
Part3の正答数:31問/39問
Part3では、2~3人の登場人物による会話が1度だけ放送されます。問題用紙に書かれた4つの答えの中から、会話の後で放送される設問への解答として最も適切なものを選びます。
1つの会話内容につき設問が3つあるため、会話が放送される前にいかに設問の内容を読み込んでおくかが重要になります。
Part3では、39問中31問の正解を目指しましょう。
リスニング力が重要になるパートなので、シャドーイングやディクテーションを普段からこなしてリスニング力を鍛えておきましょう。
Part4の正答数:24問/30問
Part4では、アナウンスやナレーション形式の短い会話が1度のみ放送されます。
会話の内容についての3つの設問が放送され、試験用紙の各設問に書かれた4つの答えの中から最適なものを選びます。Part3と同様に先に設問を読んでおきましょう。
Part4では30問中24問に正解できるとよいでしょう。
どうしても分からない問題には時間を費やしすぎずに次の設問に進むことも試験攻略の1つです。
リーディングの目安の正答数
TOEIC®を合計で700点取るために、各リーディングパートで必要な正答数は次の通りです。
- Part5では30問中21問正解する(目安正答率70%)
- Part6では16問中12問正解する(目安正答率75%)
- Part7では54問中30問に正解する(目安正答率約56%)
それぞれのパートについて詳しく見ていきましょう。
Part5の正答数:21問/30問
Part5は短文穴埋め問題です。4つの答えの中から最適なものを選んで文章を完成させます。
Part5では30問中21問正解できるとよいでしょう。
Part5でスコアアップするためには、下記の目標を意識しながら公式問題集を使って勉強しましょう。
- 知らない単語を覚える
- 単語の意味だけでなく文脈も覚える
- 品詞問題に慣れる
Part5はスピーディに解答することが重要です。もしどうしても分からない語彙問題があれば、長文問題で時間のかかるPart7のための時間を残すために先に進んでしまってもよいでしょう。
Part6の正答数:12問/16問
Part6は長文穴埋め問題です。4つの答え(単語、句、または一文)の中から最適なものを選んで文章を完成させます。各長文につき4つの設問があります。
Part6では16問中12問正解を目指しましょう。
Part6の設問を解く上で重要な語彙力、文法力、速読力を身につけるためには、長文読解と音読の練習を日頃から行うことが重要になります。
リーディングセクションは時間との勝負になるので、12問正解することを前提にして、分からない問題は飛ばすことも頭の中に入れておきましょう。
Part7の正答数:30問/54問
Part7では様々なタイプの文書が出題されます。それぞれの文書につき複数の設問があります。
4つの答えの中から最適なものを選ぶ形式の設問もあれば、文書内に新たな一文を挿入すべき箇所を選ぶ形式の設問もあります。
Part7では54問中30問の正解が目安になります。
700点取得のためには、解答する設問の取捨選択をすることが重要になります。
苦手分野に時間を費やさず、得意な設問を先に解くことで正答数を確保することができます。
常日頃から公式問題集を使って勉強をしておくと、本番の時に優先順位をつけやすくなるでしょう。
TOEIC®︎700点を2カ月で取る方法
現在TOEIC®︎600点台の方が2カ月で100点アップすることを想定した、TOEIC®︎700点を取る4つの方法を解説します。
- 学習プランを立てる
- 模試を受ける
- パート別に練習をする
- 英語コーチングを利用する
それぞれ見ていきましょう。
学習プランを立てる
まずは700点を取るための目標設定をし、学習時間をどの程度確保すればよいのかを計算します。
現在600点台の方は225時間の勉強で、700点台にスコアアップできると仮定すると、1日に毎日3.5時間の勉強が必要です。
最低でも1日3.5時間の勉強時間は確保しましょう。
模試を受ける
勉強を始めた早い段階で模試を受け、自分が苦手とする弱点を分析しましょう。
単語や文法を理解する速度や、リスニング力、長文を素早く読み取る力など、どこが弱点かを把握して重点的にウィークポイントを克服します。
また、可能であれば何度か受験をして、試験に慣れておくことも重要です。
パート別に練習をする
実践練習として模試で実施した公式問題集をパート別に解くと、次の効果があります。
各パートを解き進める上での時間配分が分かる
スコアを取りやすいパート、苦手な部分が把握できるので、正答率を確実に上げるための学習の仕方が見つかる
問題を反復学習することで、スコアを確実に上げるための英語力が身につく
パート別の練習は初めのうちは、特に有効でしょう。
短期でスコアUPなら英語コーチングを利用
2カ月という短い期間でスコアアップを目指すなら英語コーチングを利用するのもよいでしょう。
TOEIC®︎試験で大切なのはモチベーションの維持です。
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TOEIC®︎700点は企業の評価◎ 2カ月で700点台へスコアアップを!
TOEIC®︎700点は「簡単な業務連絡などができる」「取引先/海外支店とメールでやり取りができる」といった基礎的な英語力をもっているとされ、企業が求めるスコアを超えており、評価は高いといえます。
2カ月で600点台からTOEIC®︎700点を目指すには、早い段階で模試を受けて自分の実力を把握し、
公式問題集をパート別に繰り返し学習しながら苦手分野を克服することが大切です。
公式問題集を繰り返し学ぶことで試験慣れし、頻出問題をマスターすることができます。
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また、700点を実際に取得した人たちの例にならって、隙間時間に英字新聞や英語の音声・動画などを活用して英語力の向上に努めることも効果的です。
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