6年前の今日

学生時代〜社会人にかけて約4年間
日記を毎日のように書いていたことがあった。
 
ブログを書くにあたり、ふと
何かに誘われるように6年振りに開いてみたそのページ
ちょうど6年前の今日、9/22の日記。
 
学生の自分による、こんな一文が書いてあった。
『コーチングというものに出逢った』
 
6年後に、「コーチ」として働くことを考えていたかなんて
そんなことは全くなかったけど
今でも覚えているのは、その生き方を知ったときに沸き上がったあの感覚
「なんか、オモシロそうだぞ」
 
今、その6年前の当時の自分へ、日記への返事を書くとしたら・・・
「その出逢い、その感覚、間違い無し。よくやった!」
 
6年前、今より更に若かった頃の自分が、よくわからずも行動した結果
それがこんなにも、今という時間につながってると考えると嬉しくて
同時に、今のこの瞬間が、また6年後につながるんだなぁ・・・と。
 
ヒトがいつどんな出逢いをするかなんて、計算できないものばかりだけど
その時なにを想い描いているかが、それを引き寄せるものだと信じています。
 
いまこれを読んでくれいているあなたも、そして私も
 
頭なのか心なのか
どこかに、ぼんやりとでも「なんかオモシロそうだぞ」というものを抱いていたら
それは、近い未来、何かしらのカタチで現実になることだと思います。
 
そうやって考えるだけで、なんかワクワクしません?
(ゆ)ふじさん
高橋