学習コラムColumn
私のこだわり
- 2013.9.8
先日大成功をおさめた、PRESENCEの第11回目スピーチコンテストで、ラッキーカラーを意識することにはポジティブな影響がある、というお話をしてくださった出場者がいらっしゃいました。
今回の記念すべき私の初投稿は、その話にも通じる私のこだわりについて綴ります。
私のこだわり、それは「花の近くで生活すること」です。
言葉だけだとなんだか抽象的過ぎてピンと来ないですよね。(笑)
私は、花そのものが好きというよりも、花の持つ表現力とその華やかさに魅力を感じます。
皆さんも今まで様々な場面で「お花で気持ちを表現する」、「お花を気持ちに添える」というご経験があるのではないでしょうか。
例えば、誕生日で「おめでとう!!」の気持ちや感謝の気持ちを表すためにお花を添えたり、
結婚式で華やかな場面を演出するために沢山のお花を並べたり・・・。
お花には、人の気持ちに明るさをもたらしてくれる表現力があると思います。
そんな訳で、昔からお花が非常に好きで気付いたらお花の近くに居ることが多い生活になっています。
どうやって近くに居るのかというと・・・
私のプレゼンスオフィスのデスクには、
・お花で囲まれた写真立て(かなり派手)
・お花の飾り物2つ
・お花のお守り2つ
・お花の写真
自宅では、
・リビングルームに巨大なお花で装飾された額縁
・お花が沢山飾られた棚
・ベッドルームに巨大なお花の絵
・小さな花柄のロングピロー
あらゆる目線の先に「花」があります。
それは、繰り返しになってしまいますが、花には人を華やかで明るい気持ちにする魅力があるからです。
嬉しいことがあったときだけではなく、緊張した場面や少し落ち込むことがあったときにもお花に目を向けることで明るさを分けてもらえるような瞬間が多々あります。その花へのこだわりが、私の人生を豊かにしてくれていると言っても過言ではないと感じています。
私は瞬間的にネガティブな感情を経験しても長くは続かず、感情が一定の良い状態に保たれているということは長所だと自負していますが、
それは花の近くでいつも明るい気持ちになれる環境に居るから、ということも1つの要因であると信じています。
真剣に色々考え込むときこそ花に目をやっていると、「ま、いいか!けせらせら!」と思えたりします。(笑)
そんな私のこだわりは、これからも「花の近くで生活すること」であり続けるだろうと思うのです。
差し出がましいようですが、皆さんにもそんなちょっとしたこだわりや”ラッキー○○”を持つことによって、少しでも豊かな時間が増えることを願っています。
(英語の勉強に行き詰ったときにもそんなこだわりは役に立ちそうですね。)
(梅田)