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【ちょっと知りたいIELTS】#04. TOEFLよりもIELTSの方が簡単???

2015/02/02 (月)

IELTSコース担当の佐藤です。
 
今回は世界中で受けられている英語能力試験【TOEFL】と【IELTS】を比較してみます!
 
多くの方々が「TOEFLよりもIELTSの方が簡単だ!」と考えています。
さて、本当にそうなのでしょうか???
 
一概にこちらの方が簡単とは言いにくいところがありますが、
まずは試験形式から考えてみましょう。
 
【日本人にとって受けやすい 】形式のテストは、断然IELTSになります。
このことから転じて、IELTSは簡単だと認識されているのかもしれませんね^^
 
IELTSでは、全員一斉にリーディング・リスニング・ライティングの試験を規定時間行うのに対し、
TOEFLでは先着順で試験が始まるので、各人が違ったセクションを同時に解いています。
 
「リスニング中に隣の人のスピーキングが始まり、うるさくて集中できない」
TOEFLを受験されたことのある方なら、一度はぼやいたことがあるはず・・・
IELTSではそういった障害が全くありません。
 
さらにIELTSのスピーキング試験では、ネイティブの試験官と1対1で行うので、
パソコンに向かって喋るTOEFLと違い、より実践に近い形で試験されます。
もちろんちょっと面白い返答をすると、試験官もニコッとしてくれますよ^^
 
次に英語の難易度から見てみます。
 
こちらはほぼIELTSもTOEFLも同じかと感じています。
ただし、リーディングに関しては、同じ試験時間でも問題数はほぼ一緒ですが、
IELTSの方がTOEFLよりも長い文章を出されます。
 
リスニングに関しては、TOEFLの方が難しいと言えます。
IELTSではブリティッシュアクセントでディクテーション形式の問題があるので、そこだけ厄介ですが、
音源の長さや速さからしても、TOEFLの方が難しく感じます。
 
スピーキングは上述の通りです。
IELTSの方が人間味がありますからしゃべりやすく感じる方も多いでしょう^^
 
ライティングに関しては、IELTSの方が確実に難しいかと思います。
難しいというよりも、【点数が取りにくい】という方が適切な表現です。
 
TOEFLのライティングでは、予めテンプレートを用意しておくことができます。
これを駆使すると、ある程度の点数までは取れてしまうことがあります。
IELTSではこれができません。
論旨と無関係と思われる定型文は、採点されないだけでなく、減点対象です。
つまり、的確に問いに対して書き上げていく能力と、その場で構成し論じる能力が必要です。
とても厳しい採点をされることが多く、受験者の皆さんを悩ませているセクションです。
 
このように、同じ留学用の試験で、4技能テストですが、
少しずつメリット・デメリットがあります。
出願先の情報を調べてみて、TOEFLでもIELTSでも出願できるようであれば、
どちらのほうが自分にとってやりやすいかを比較してみるのも良いと思います。
そこは少しクレバーに動き、本当にやりたいと思っている勉強をやりましょう!
 
“Those who cannot change their minds cannot change anything.”
― George Bernard Shaw
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佐藤

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