目は口ほどにものを言う

毎度こんばんは!
大阪校、コーチの吉村です。
人と関わる日常にいると、「印象」って大事やなぁと感じることが多い。
この分野で最近TVなどでもお馴染みの印象評論家、重田みゆきさん、
前職の先輩でもあることから、勝手に興味を持っています。
英会話の授業では、英語力以外にも、声のトーンやリアクション、アイコンタクト等々、
成果発表(スピーチ)に向けて色々な力をメキメキと付けられます。
そんなこんなで、印象の与え方には色々あるかと思いますが、
今日はその中でも(個人的に)一番影響あるなと思う、
「アイコンタクト」について興味本位で調べていました。
以下、興味深かったので抜粋します・・・
人を虜にするアイコンタクトのしかた
→アイコンタクトも大切です。アイコンタクトが出来ないと「嘘をついているんじゃないか」とか
「私に興味がないのではないか」と思われてしまい、もったいないです。
・アイコンタクトのしかた
見る位置は、相手の両目と鼻を結ぶ三角地帯です。
「あなたのことが大好きです」の気持ちで、やんわりと見てください。
余りにジーッと見過ぎても圧迫感があるので、1分間のうち28~40秒位、アイコンタクトを意識しましょう。
アイコンタクトが苦手な方
最初は相手のまばたきの数を数えようと意識すると、スムーズに見ることができます。まず友人との会話から練習してみてください。
話は若干それますが、前職にて印象の大部分を占める「笑顔」の訓練にて鍛えた場所、これが意外にも口角の話ではなく、目でした。
そらそやろと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、当時の自分には大きな気付きだったのです。
トレーニング方法:口と眉毛を隠す。そして目だけで相手に笑いかける。
・・・結構難しかったものです。
大阪校 吉村