学習コラムColumn
今回ご紹介するのは「may want to ~」という表現。
以前facebookでもご紹介しましたが
意識するとよーーーく耳にします。
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アメリカ留学中、大きな荷物を持った人がそばを通る際、
「You may want to make way for him.」と
近くにいたマダムに言われました。
状況から、「道をあけてあげて」と言われたんだろうな、
と思い動きましたが、
「(直訳)あなたは彼のために道をあけたいかもしれない」って、
なぜマダムが私の気持ちを???と、
変な感覚になったのを覚えています。
その後、表現を調べてみると、、、
you may want to ~ は「~した方がいいのでは?」という
アドバイスや提案を表現できる口語表現なのです!
want は「~したい」という意味だけではなかったのですね。
「~したい」という意味では不自然だと感じたときには
「~した方がいいのでは?」という提案の意味だと解釈してみましょう!
とっさに反応できるようにするためにも
ぜひ使ってみてくださいね!