英語のフレーズの引き出しが広がった

受講前は、どんなことに悩んでいましたか？

数年前、東南アジアに２年ほど仕事で滞在し業務を行なっていたが、その頃からビジネスでの英会話能力に課題を感じていました。

その後日本に帰国し、あまり英語を使用しない業務に従事していましたが、転職を機に再び活用する機会が生じ、以前のレベルよりもさらに後退していることを感じ、改めて英語力の醸成が必要と感じ門を叩きました。

受講前の英語力やTOEICスコアを教えてください。

以前海外で勤務していた際に受験したTOEICスコアは850でした。

日常会話や会食時のコミュニケーション、あるいは仕事上でも少人数での打合せではなんとかなるが、会議や多数のメンバーが集う打合せでの場では、皆の発言内容が聞き取れず、また発言する際も頭の中で英作をしてから、といったような体たらくで、ビジネスでの使用にはかなり苦労していました。

受講後の英語力やTOEICスコアを教えてください。

TOEICについてはこれから受講を予定していますが、PROGOSのグレードは受講前と受講後では2段階あがり、スピーキングの際のフレーズの幅が広がったように思い、また実際そのような評価にもなっていました。

とはいえ、ビジネスの場での使用となると、まだまだ学習が必要と感じています。

PRESENCEの受講を決めたきっかけは何ですか？

以前受講していたことがあり、その際、学習しなければならない状況に追い込まれる、という非常に厳しい環境が、怠惰な自分には合っていることを感じました。

また複数の知人がPRESENCEを受講しており、彼らのポジティブな評価もあり、今回また受講を志した次第です。

PRESENCEを受けてよかったと思うことはどんなことですか？

圧倒的なインプット量とともに、講師への中間報告や、一緒に受講している同士の高いモチベーションを前に、逃げられない状況・環境に追い込まれることがまず良いかと（笑）存じます。

また少人数が故に経験豊富な講師や、同じ状況にある同士（受講生）と密にコミュニケーションが出来、皆がどういった学習を普段しているか等、英語に関わる様々な情報が得られることもメリットの一つだと思います。

PRESENCEを受けてみてどのような変化がありましたか？

構文を習得することで、英語フレーズの引き出しが増えたように思います。

また学習、というと机の前に座って、といった構図をどうしても想起してしまいますが、英語が得意な方々から既に十分な言い尽くされてはいますが、Netflix等の英語のドラマ、あるいはアニメ等を視聴することでも、むしろ英語の会話力向上という点ではやはり必要だな、と感じ、当方も早速視聴を励行している次第です。

PRESENCEのコーチはどんな人でしたか？

若林コーチにご担当頂けましたが、（自身と比べて）お若いながらも、バラエティかつユニークなキャリアを培われて今に至られる、という経験豊富な方でございました。

我々受講生はてっきり帰国子女の方かな、と思わせる位高い英語力をお持ちで色々な意味で大変勉強になりました。

PRSENCEの仲間はどんな存在でしたか？

今回受講生は自身含めて２名、という少人数仕様で、1名だけの仲間の存在は大変心強かったです。

最終プレゼンテーションの日に自身が体調を崩し、受講日をスキップせざるを得なくなりましたが、そのもうひと方の同士とコーチのご配慮で日程そのものをシフトいただくといったこともあり、そういった意味では厳しいながらもアットホームな雰囲気で学習が出来たように思います。

PRESENCEはどんな人におすすめだと思いますか？

英語力向上が必要だが、なかなか時間が取れない方、モチベーションの維持に苦労している方（否が応でも学習せざるを得ない環境に追い込まれます・・・）におすすめです。

あるいは、学習はしているものの、実践等の場で思うように英語力を発揮することに支障を来たしているといった、”壁”にぶつかっているように感じられている方におすすめのような気がします。

受講を迷っている方にメッセージをお願いします。

迷っているという段階まで来れば、あとは門を叩く（入会する）のみ、かと存じます。

期間は2ヶ月と短いので、何かを変える必要がある、という気持ちがあるのであれば、”実践あるのみ”かと存じます。