製薬企業
末富 智大さん
TOMOHIRO SUEDOMI
日本初の英語コーチングスクール「PRESENCE」の受講生27,000人目となる末富さん。
末富さんは、独学で伸び悩んでいたTOEIC700点を895点まで伸ばし、TOEFLコースにも挑戦されました。
英語力問わず受講前と受講後の変化や成果、同じクラス内の受講生とのエピソードなどについてお話を伺いました。

受講者の声Voice
製薬企業
TOMOHIRO SUEDOMI
日本初の英語コーチングスクール「PRESENCE」の受講生27,000人目となる末富さん。
末富さんは、独学で伸び悩んでいたTOEIC700点を895点まで伸ばし、TOEFLコースにも挑戦されました。
英語力問わず受講前と受講後の変化や成果、同じクラス内の受講生とのエピソードなどについてお話を伺いました。
受講前はTOEIC700点台で止まっていたことが一番ネックで、ずっと心残りでした。そこから伸びない原因が自分では分からず、客観的な視点から意見をもらいたいなというのがありました。受講してからは、自分になにが足りないのかも分かって、けっきょく単語も覚えたつもりでもすぐに出てこなかったり、シャドーイングなんて今までやってこなかったので(笑)。きちんと実行したことで単語の瞬発力やリスニングに必要な英語脳が身につき、800点以上のスコアを出すことが出来たことですね。
TOEICから積み上げていって、TOFLEをスコアメイクすることが目標です。次の試験に向けてTOEFLでまだ実力がついていないので、もう一度単語から見つめ直したいです。
一番はスコアが伸びない理由が分からないことでした。TOEICでは解答スキルも重要と思いますが独学では分からず、客観的な視点でアドバイスが欲しかったですね。
学生時代、当日お世話になった人からの紹介でした。
週に20時間を基準にしていました。朝の5時に起きてまずシャドーイングのトレーニングをして、授業やバイトのすき間時間に単語を覚えて、帰宅してから長文と文法の学習というルーティーンでした。
何度もありましたよ(笑)。でも、中間報告(※1週間の中間地点で取り組みを振り返り、他の受講生の進捗やコーチからのフィードバックをもとに学習精度を上げるもの)でコーチの方から半端ない量のメッセージをいただけるんです。それがとても良かったですね。それにグループ形式なので他の受講生の方の報告時間も刺激になりました。他の受講生の方の学習時間も見れて、負けず嫌いなので自分の学習時間が下回っていると「あ、やばいな」と(笑)。それで乗り越えていけましたね。やっぱり英語学習していると、本当に自分がやっている勉強方法は正しいのか? 今の自分に合った効率の良い方法なのか? と何度も何度も思ったんですけど、それらに対する解答をコーチの方がきちんと返してくれたので、その場で解消出来てまた机に向くことができました。
独学って、文字通り自分でやっていくわけで、客観的な意見はそこに無いじゃないですか。どうしても視野が狭くなり、もっと出来ることを出せなかったりとか取り組みの弱い領域が出てくるので、そこをコーチの視点でアドバイスしてくれるのが良かったです。
そうですね。アドバイスをもらおうとしても、コーチから「どういうところに課題があるのか?」と質問があっても答えられないときは、自分自身の英語学習を分析出来ていないんだなと気づく瞬間でもありました。自分の課題は何か? を振り返り、その一つひとつのプロセスを通してコースが終わった時には、受講前よりも自分の英語学習を客観的に見られるようになって、それがPRESENCEさんが大切にしている自走にも繋がるんじゃないかと。
嬉しいです(笑)。
当時一緒だった大学生の方がTOEIC845点で、僕が830点だったので「ちょっと待てよ」と(笑)。そこでスイッチが入ったことはすごく覚えてますね。クラスの中で話を聞いていると、自分だけじゃなく相手の方の課題も聞けて、「自分はスコア低いけど、ここは自分のほうが得意そうだな。じゃあこの15点の差ってどういったところから生まれているんだろう?」と自分の中でプレゼンがはじまりスコアアップにつながりました。その伸びは当時の自分には無くて、気づけたからこそです。自分なりに課題分析して発信しつつ、他の方の課題も聞いて自分の課題にいかに活かしていけるかは重要でした。
はい。受講前はグループレッスンのいいところってモチベーションが維持出来ることだけだと思っていましたが、それだけじゃなく分析の部分も実際に英語学習に活きていくことは受講してから気づきましたね。
まず単語に対する認識が変わって格段に上がりました。単に覚えるとかじゃなくて速さですね。一つの文字でぱっとイメージが日本語と同じように浮かんでくるかまでたどり着けるかは、TOEIC学習中の自分の力になってくれました。英語脳はそこから始まるんじゃないかと思っています。
はい。まだ道半ばですけど、最初と比べると格段に進歩しました。あとはTOEICコースだったので文法の知識ですね。文法はえらい得意になったので(笑)。part5とpart6まで短時間でスコアを安定的に引き出せるようにまでなれましたが、自分一人では絶対にたどり着けなかったです。
リスニング力ですね。身につけ方が分からなかったので、シャドーイングや集中した速読とリスニングを繰り返したことによって身につきました。
英語を教えてくれる以上に、英語を通して物事への取り組み方がすごく勉強になりました。いわゆる徹底的にやるってことですね。そのためには時間や体調も管理しなければいけなくて、英語だけじゃなく仕事でも大切なことなのではと思います。期待していなかった成果だったのでびっくりしました(笑)。
本当にそう思います。今でも仕事に活かしてますね。
TOEIC900点以上獲りたい、TOFL80点目指したいなどそれぞれ目標があると思うんですけど、それを成し遂げることにあたって絶対に逃げないことと、体調管理と時間管理という3本柱でしょうか。英語に限ったことではなくて、仕事にも通用する考え方を粛々とやっていく。平たく言うとそういうことだと思います。
自分では完成度100%だと思っていても、プロの目線で見ればもしかしたら50%かもしれないという当たり前の基準を上げることです。自分が思うんじゃなくて誰が見ても100%にする。もちろん基準が上がっているので完成度100%まで辿り着くのは難しいけど、そこから逃げないことですね。本当に意味あるのか? とネガティブに逃げるんじゃなく、絶対に結果はついてくるから、なにがなんでも意地になって100%を掴んでテストに臨むだけでもまったく違うと思います。
そうですね。それにPRESENCEさんって自走を大切にされているじゃないですか? 僕はすごく共感しています。一方で短期間で結果を出すことにコミットされていることは一転して矛盾に見えるんですけど、長期間自走する力をつけるためには短期間集中して取り組むことが第一歩として必要だと実感しましたね。短期間で結果を出せるし、その間のプレッシャーで頑張れるので長期的に見て活きていく。それに自分が主体的になってやらなければいけないことを、言われなくても気づかせてくれるのもPRESENCEさんの魅力だと思います。
末富さんと担当した永田コーチ
TOEIC®L&R TEST 900点コース・750点コース・600点コース/TOEFL iBT®TEST 90点コース
英語で見えてきた新たなゴール
国内不動産会社を経て、2社の外資系コンサルティング会社に勤務。 経営コンサルタントとして業務に従事の後、中古不動産事業を手がけるリヴァックス株式会社設立に参加。 著書:『30歳から考えるマンションオーナーのセオリー』2009年、『入居者20人待ちのワンルーム経営』2011年(いずれもかんき出版)。
巻口 成憲さん
TOEIC®︎L&R TEST 900点コース
努力すれば、間違いなく結果が出るスクール
2005年サイバーエージェント入社、2006年よりグリーに転職。「クリノッペ」「ハコニワ」「海賊王国コロンブス」といったゲームタイトルの立ち上げを手がける。2011年よりGREE InternationalにてDirector of Product Div.を務めた後、ベンチャー企業創業。
二宮 明仁さん
TOEFL iBT®TEST105点コース・TOEFL iBT®90点コース・TOEFL iBT®70点コース
カリキュラムにとにかく食らいつきました
株式会社野村総合研究所
原田 直樹さん
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