学習コラムColumn
本日は、日付の表記方法についてシェアします。
以前、梅田コーチが紹介してくれたものです。
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Q:「英語圏の日付表記、どの書き方が正しいのですか?」
外国の日付表記に戸惑った事、ありませんか?
書類を書く際にもほぼ確実と言って良いほど日付を記入する機会があると思うのですが、方式を頭に入れておくととても便利です。
まず、ポイントは
★国によって表記が違う!!
・日本: 年/月/日/曜日
・アメリカ:曜日/月/日/年
・イギリス:曜日/日/月/年
しかし、注意点が。
例えば、「Monday 12/4/13」と書かれていた場合、
アメリカでは「2013年12月4日月曜日」ですが、
イギリスでは「2013年4月12日月曜日」と解釈できます。
そうなると、見る人が多国籍の場合は混乱を招く可能性があります。^^;
ですので、特に指定がなければ無難なのは「Monday, December 4th, 2013」
というような表記にすると分かりやすく、相手思いで良いと思います♪
是非ご参考に^^
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私たちにとっては当たり前の表記でも
国が違えばまったく異なる日にちになってしまうので注意が必要ですね。
ただ、この違いを知っていれば混乱は防ぐことができるはず。
お仕事の相手がどの国の方なのか、どんな文化なのかを知ることは
皆さんのお仕事を円滑に進める手助けになるのではないでしょうか。