~今日から使えるTips&フレーズのご紹介Vol.17~

こんにちは!
語学の勉強をしていると、必ずぶつかる壁があります。
その1つが”ニュアンス”ではないでしょうか?
日本語訳が同じ英単語が複数ありますよね。
「どんな違いがあるの?!」
「そんなの覚え切れない!」
と、英語学習を断念してしまうきっかけにもなり得るのが”ニュアンス”だと思います。
そこで、以前山田コーチがFacebookに投稿した内容を今回はご紹介しますね。
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argue
discuss
debate
すべて日本語では「議論する」と訳します。
普段、英会話上級コースを担当していて、
必ず質問に挙がるのが、この「議論する」の使い分けです。
argueは、激しい議論の時(おもに夫婦喧嘩?)
discussは、意見交換の時
debateは、勝敗をつけたり、どちらかに決めごとをする時、
それぞれ使うそうです。
英語が「難しいな」と感じるのは、
同じ日本語訳でも、単語によってニュアンスが違うことです。
でも、ニュアンスの違いを気にして、話すことを躊躇ってはいけません!
伝わればいいのです!!
ちなみに、
先ほどの「議論する」の使い分けを私が知ったのは、実は結構最近だったという事実は、ここだけの話にしてください^^