学習コラムColumn
【英語初級中級者向けコラム】#43.耳ストレッチで英語(TOEIC・TOEFL)のリスニング能力をアップ
- 2015.6.23
こんにちは!
突然ですが「耳凝り」ってご存知ですか?
肩や首が凝ることは知っていましたが、耳も凝るらしい、と聞いて驚きました!
恥ずかしながら「耳凝り」を最近知ったので、今日はこの話題で進めたいと思います(^^♪
耳の凝りをほぐしたり、ストレッチすることで
もしかしたらリスニング力がアップするかもしれません!
さてさて――
耳には手や足に負けないくらいに沢山のツボがあるそうなのですが、
ツボを刺激しなくても簡単に出来るストレッチがあるので、
今回はその方法を紹介します。
【耳のストレッチ】
・耳たぶを摘んで、ゆっくり下に引っ張る
・耳の脇を掴んで、ゆっくり外側に引っ張る
・耳の上側を摘んで、ゆっくり上に引っ張る
・耳の穴を隠すように耳を折りたたむ
――これを各10秒ずつ、3セット程度やると耳の凝り(固さ)がなくなり、
音が聞き取りやすくなるそうです。
余談ですが、「耳かき」は、頻繁にやり過ぎると耳の中に小さなキズがいっぱい付いて、
かえって聞こえづらくなることもあるようです。
ちなみに、私は小学生の頃、耳かきのしすぎで左耳が聞こえなくなったことがあります。
少し語弊があるかもしれませんが「リーディングは頭を使って覚える」。
一方で「リスニングは体験して覚える」タイプの勉強です。
英語(TOEIC・TOEFL)の試験でハイスコアを目指すには、勉強(知識)だけでなく
「英語(TOEIC・TOEFL)に強い体」を作ることも必要です。
英語(TOEIC・TOEFL)の勉強において、フィジカルメンテナンス(Physical Maintenance)も
リスニング能力を上げるために大切なエッセンスです。
リスニング能力は英語の処理能力を高めるので、
リスニングの得点が高い人はリーディング能力も伸ばしやすいはずです。
何度かこのコラムでお伝えしていますが、英語(TOEIC・TOEFL)の勉強は
アスリート気分で取り組んでください。
今回は英語(TOEIC・TOEFL)の勉強とは少し違った内容でしたが、
「なんだか今日は英語が聞きづらい」という方は、ご紹介した耳のストレッチを試してみてください。
もしかしたら、原因は「耳の凝り」かもしれません。
脳と体を鍛えて、万全の体制で英語(TOEIC・TOEFL)の試験に臨みましょう!
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