TOEIC®の平均点は?種類・大学生・社会人別など詳しく紹介!

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ビジネス英語のスキルを測る1つの指標であるTOEIC®︎。高いスコアを持っていれば、大学入試や就職試験で有利になるため、国内だけでも約230万人(2021年度)が受験しています。

TOEIC®︎を受験することで、自分の英語力を客観的に評価できます。就職活動やキャリアプランに役立てるために、平均点を知りたい方もいらっしゃるでしょう。

本記事では、TOEIC®︎ L&Rをはじめ、TOEIC® S&W、TOEIC Bridge®の平均点、さらに、各属性(学生・社会人・国)別の平均点を紹介します。平均点以上を取るための勉強方法も解説しますので参考にしてください。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「プレスリリース|2021年度TOEIC® Program総受験者数は約230万人(2022年5月16日)」

【種類別】TOEIC®の平均点

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TOEIC®︎テストの中で一番受験者が多いのはTOEIC® L&Rです。TOEIC®︎テストには、TOEIC® L&R以外にも、他の種類のテストであるTOEIC® S&WやTOEIC Bridge®が存在します。

それぞれのテストの試験概要とともに、過去3年分の平均点を見てみましょう。

※個別の出典の記載がない場合、基本的に画像・データは下記ページより引用しています。
【公式】TOEIC Program|IIBC

TOEIC® L&Rの平均点

TOEIC® L&Rは、リスニングおよびリーディングのテストです。試験の概要は下記の通りです。

TOEIC®試験の種類 試験概要
TOEIC® L&R 問題数200問(リスニング 100問+リーディング 100問)
試験時間約120分(リスニング 約45分+リーディング 75分)

過去3年間の全体の平均スコア(リスニング・リーディング)は下記の通りです。

年度 平均スコア リスニング リーディング
2020 620 337 282
2021 611 331 279
2022 608 331 277

2020年度から2022年度の3年間の平均スコアを、さらに平均したものは約613点となり、およそ600点がTOEIC®︎ L&Rの平均点といえるでしょう。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Listening & Reading Testとは」

TOEIC® S&Wの平均点

TOEIC® S&Wは、英語でのコミュニケーションをするために必要なスピーキングおよびライティングのテストです。

下記がテストの概要です。

TOEIC®試験の種類 試験概要
TOEIC® S&W 問題数19問(スピーキング 11問+ライティング 8問)
試験時間約80分(スピーキング 約20分+ライティング 約60分)

過去3年間の全体の平均スコア(スピーキング・ライティング)は下記の通りです。

年度 スピーキング ライティング
2020 127.8 142.7
2021 127.8 144.8
2022 130.3 144.4

2020年度から2022年度の3年間の平均スコアは、スピーキングで約128.6点、ライティングで約143.9点と、ライティングのほうが平均スコアがやや高い結果となっています。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Speaking & Writing Tests|テストの形式と構成」

TOEIC Bridge®の平均点

TOEIC Bridge®は、初級・中級者向けのテストです。TOEIC Bridge® L&RおよびTOEIC Bridge® S&Wがあります。前述のTOEIC® L&R とTOEIC® S&W よりも難易度は低いのが特徴です。

TOEIC®試験の種類 試験概要
TOEIC Bridge® L&R 問題数100問(リスニング 50問+リーディング 50問)
試験時間約60分(リスニング 約25分+リーディング35分
TOEIC Bridge® S&W 問題数19問:(スピーキング 8問+ライティング 9問)
試験時間約52分(スピーキング 約15分+ライティング 約37分)

過去3年間のTOEIC Bridge® L&R全体と、リスニングとリーディングの平均スコアは下記の通りです。

年度 平均スコア リスニング リーディング
2020 66.9 31.1 35.9
2021 67.4 31.8 35.6
2022 70.0 33.0 37.0

通常のTOEIC®L&Rでは、リスニングの方が平均点が高いのに対して、TOEIC Bridge® L&Rでは、リーディングの方が点数が高いことがわかります。

続いてTOEIC Bridge® S&W(スピーキング・ライティング)の平均スコアです。

年度 スピーキング ライティング
2020 35.3 41.6
2021 35.2 40.2
2022 34.9 40.0

過去3年間の結果より、ライティングのほうがスピーキングより平均スコアが高いことが分かります。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC Bridge® Speaking & Writing Tests|テストの形式と構成」
参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2023 2022年度受験者数と平均スコア」
参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2022 2021年度受験者数と平均スコア」
参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program DATA & ANALYSIS 2021 2020年度受験者数と平均スコア」

大学生のTOEIC®平均点

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TOEIC® L&Rの平均点を属性ごとに見ていきましょう。

大学生の平均点は「公開テスト学生データ」によると588点で、全体の平均点608点よりもやや低い傾向にあります。

項目 平均スコア リスニング リーディング
大学生 588点 318点 269点

専攻別のTOEIC®平均点

専攻別の画像

「公開テスト 学生データ」から専攻別の平均点を見ていきましょう。

「社会/法学系」が最も高く614点で、次に「文系」が601点、「会計学/ビジネス/ 経済学/財政学/ マーケティング/貿易」が597点と平均スコアが高いことが分かります。

文系に比べて理系である「科学」や「工学/建築」の平均スコアが低いのが特徴です。

学年別のTOEIC®平均点

学年別の画像

学年別では「大学4年」が603点と最も高く、「大学1年」が545点と最も低く58点の差があります。就職活動でも有用であるTOEIC®は、学年が上がるごとに対策・受験していく人数も増えていくため、平均点が上がっていく傾向にあります。

大学生のTOEIC®IPテスト平均点

大学生のIPテスト平均点の画像
TOEIC®︎のIPテストとは、全体テストとは異なり、大学や企業側が主催者になって行うTOEIC®の団体特別受験制度です。

大学生のTOEIC® L&R のIPテスト平均点は474点で、公開テストの大学生の平均点588点よりも低い傾向にあります。

一方、大学院生のTOEIC® L&RのIPテスト平均点は、560点です。

項目 平均スコア リスニング リーディング
大学生 474点 266点 209点
大学院生 560点 308点 252点

大学院生と大学生を比べると、平均点に86点と大きな差があることがわかります。

関連記事:プレゼンス「TOEIC® IPテストとは?TOEIC® 公開テストとの違いやメリットを紹介」

専攻別のTOEIC®IPテストの平均点

大学の専攻別のTOEIC® L&RのIPテスト平均点を見てみましょう。

専攻別平均点で、500点を超えている専攻は「語学・文学系(英語専攻)」と「国際関係学系」の2つです。語学・文学系(英語専攻)の平均スコアは、大学生全体のIPテストの平均点に比べると60点以上の差があります。

大学専攻 平均スコア リスニング リーディング
語学・文学系(英語専攻) 537点 306点 231点
語学・文学系(英語専攻以外) 491点 275点 216点
国際関係学系 521点 295点 266点
社会学系 483点 270点 213点
医・薬学系 489点 269点 220点
商学・経済・経営系 474点 263点 210点
法学系 470点 260点 210点
教育・教養系 456点 256点 199点
情報科学系 462点 257点 205点
理・工・農学系 455点 252点 202点

学年別のTOEIC®IPテストの平均点

次に、学年別のTOEIC® L&RのIPテスト平均点を見てみましょう。

学年別では「大学4年」が548点と最も高く、「大学1年」が471点と最も低く、77点の差があります。

項目 平均スコア リスニング リーディング
大学1年 458点 255点 203点
大学2年 473点 267点 206点
大学3年 511点 287点 224点
大学4年 539点 303点 236点

IPテストでも公開テスト同様、学年が上がるごとに平均点が上がっていく傾向が見られます。

【大学別】TOEIC®平均点

TOEIC®︎は大学で必須とされている試験ではないため、在籍する学生のTOEIC®︎平均点を公表している大学は多くありません。

ここでは有名大学の事例として、東京大学の学生のTOEIC®︎平均点を紹介します。

東大生のTOEIC®平均点

東京大学を卒業する学部学生全員を対象として実施された、大学教育の達成度調査の報告書によると、2022年3月の卒業者のうちアンケートに回答した1,610人の中でTOEIC® L&Rの受験者は45.7%であり、得点分布で最も高い割合は785~865点でした。

偏差値70以上といわれる東大生のTOEIC®︎平均点は、大学生の公開テスト平均点588点よりも200点以上の差があることが分かります。

参照:東京大学「2021年度大学教育の達成度調査報告書」

社会人のTOEIC®平均点

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社会人全体のTOEIC®平均点は、「公開テスト 全体データ」によると640点です。

項目 平均スコア リスニング リーディング
社会人 638点 346点 292点

社会人の平均点は、全体や大学生の平均点よりも高いことが分かります。

社会人では、就職やキャリアアップの段階でTOEIC®のスコアが求められる場合があり、大学生と比較して高くなっていることの理由の1つとして考えられます。

社歴別のTOEIC®平均点

社歴別の画像

「IPテスト 企業・団体データ」より社歴別の平均点を見ていきましょう。

社歴別では「内定者」が最も平均点が高く627点、逆に最も低いのは「入社11年目以上」で512点でした。

内定者は、IPテストでも全体テストの平均点を大きく上回っている一方、勤務年数が長くなるにつれて英語力が低下していることが見て取れます。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「TOEIC® Program・団体受験のご案内」

役職別のTOEIC®平均点

「IPテスト 企業・団体データ」より役職別の平均点を見ていきましょう。
役職別の画像
「派遣社員」が601点と最も高く、次に「役員」が595点、「部長」が560点です。

一番低いのが「係長」で、528点が平均点です。役職が上がるにつれて平均点も上がる傾向にありますが、係長クラスよりも一般社員の平均点が高いという結果になりました。

業種別のTOEIC®平均点

「IPテスト 企業・団体データ」より、業種別の平均点を見ていきましょう。
業種別の平均点
業種別で最も高いのは「マス・メディア」で644点、「証券・保険」の623点が続きます。最も低いのは「建設」の456点です。業務において英語を使う頻度が平均点に比例しているといえます。

職種別のTOEIC®平均点

「IPテスト 企業・団体データ」より職種別の平均点を見ていきましょう。
職種別の画像

最も高いのは「海外」で平均点は703点と他の職種を圧倒しています。次に高いのが「法務」の655点で、最も低いのが「製造」の425点でした。

当然ですが、業務で英語を使用する機会が多い職種ほど平均点は高い傾向にあります。

国別のTOEIC®平均点

順位 国名 TOEIC® L&R 平均スコア
1 ドイツ 823点
2 レバノン 804点
3 イタリア 773点
4 ベルギー 771点
5 フィリピン 749点
6 フィリピン 749点
7 コスタリカ 729点
8 モロッコ 717点
29 日本 561点

最も平均点が高いのはドイツで823点、次点はレバノンの804点、日本の平均スコアは561点で29位という結果になっています。また、2019年度の日本の平均点は「523点で43位」でした。

日本のTOEIC®︎スコアの平均点は2019年から比較すると38点ほど上がっており、日本国民の英語力は上昇しているように見られます。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「2022年TOEIC® Listening & Reading Test 世界の国・地域別平均スコア発表「日本は561点~英語4技能全てを重視する人の平均点が最も高い結果に~」

高校生のTOEIC®平均点

「公開テスト 学生データ」より高校生の平均点を見ていきましょう。

項目 平均スコア リスニング リーディング
高校生 508点 291点 218点

高校生の平均点は508点で、リスニングは291点、リーディングは218点です。大学生の平均点が588点であるため、平均では80点近くも下回ります。

また、小学生は655点、中学生は610点と平均点が高く出ています。理由は、小・中学生では、TOEIC®テストを受験するのが英語を得意とする生徒に限られやすいためと推測できます。

学年別のTOEIC®平均点

学年別の画像
「IPテスト 学生データ」より高校生の学年別平均点では、「高校3年」が440点と最も高く、「高校1年」が385点と最も低く、55点の差があります。

IPテストは公開テストよりも平均点が低く出る傾向にありますが、高校生はどの学年でも全体の平均点を大きく下回ることが分かります。

TOEIC®で平均点を取るための勉強方法

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最後に、TOEIC®で平均点を取るための勉強方法を大学生・高校生・社会人に分けて、それぞれ解説します。

オックスフォード大学出版は、TOEIC®︎の教員向けに勉強時間の目安を示しています。

縦:現在の点数
横:目標の点数

項目 350点 450点 550点 650点 750点 850点 950点
250点 200時間 425時間 700時間 950時間 1,150時間 1,450時間 1,750時間
350点 225時間 450時間 700時間 950時間 1,225時間 1,550時間
450点 225時間 450時間 700時間 975時間 1,300時間
550点 225時間 450時間 725時間 1,050時間
650点 225時間 500時間 825時間
750点 275時間 600時間
850点 325時間

参照:Oxford University Press「A Teacher’s Guide to TOEIC® Listening and Reading Test Preparing Your Students for Success」

ボリュームゾーンである550点台から平均点付近である650点台を目指す場合、およそ225時間の勉強時間が必要になります。

全く英語ができない状態(250点)から650点台に到達するには、950時間の勉強が必要となります。

1日3時間の勉強で1カ月程度かかる計算になりますが、TOEIC®を勉強するなら平均点は取得したいラインです。最初の目標としては600点台を設定するとよいでしょう。

高校生の勉強方法

高校生におすすめのTOEIC®︎の勉強方法は下記の通りです。

  • TOEIC®に出てくる単語を覚える
  • 高校で学ぶ文法+品詞を徹底的にマスター
  • 長文やリスニングには慣れが重要

TOEIC® Programの「大学の入学試験における活用状況【2022年度】」では、332校の大学が「出願資格」「判定優遇」「合否参考」などにTOEIC® L&Rを活用しています。

英単語は大学受験に必要なものを覚え、次にTOEIC®試験で頻出する英単語を中心に覚えましょう。英文法は高校で学んだものを徹底的にマスターし、手薄になりがちな品詞問題も重点的に勉強しましょう。

長文問題は大学入試に比べて分量が多く内容もビジネスに関するものが多いため、慣れも必要です。

リスニングは大学入学共通テストのものと大きく違い慣れが重要ですので、過去問などで時間をかけて耳を慣らす必要があります。

参照:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会「【公式】TOEIC®︎ Program|公式データ・資料|大学の入学試験における活用状況【2022年度】」

大学生の勉強方法

大学生におすすめのTOEIC®︎の勉強方法は下記の通りです。

  • 勉強時間を増やす
  • 苦手分野を特定する
  • 本番を想定した演習をする

TOEIC®︎のスコアに伸び悩んだ場合には、勉強時間を増やすことが最もシンプルなアプローチです。しかし、単純に時間を増やすだけでなく、自分の課題に適した勉強方法に時間を費やすことが大切です。

また、高校時代や大学で学ぶ英単語だけでなく、ビジネス系の単語に特化したTOEIC®用の英単語を中心に覚えましょう。

自分の苦手分野を分析、特定し、リスニングなら時間をかけて耳を慣らす、文法なら高校レベルの参考書の読み直しや復習をすることで一気に点数をアップさせましょう。

本番を想定した演習も効果的です。例えば写真描写問題であるTOEIC®︎テストPart1は点数を取りやすいので確実に得点するなど、パートごとに細分化し対策しておきましょう。

関連記事:プレゼンス「TOEIC®の大学生の平均点は?目指したい目標点数と勉強方法を解説」

社会人の勉強方法

社会人におすすめのTOEIC®︎の勉強方法は下記の通りです。

  • 勉強時間を増やす(2〜3カ月にまとめる)
  • 苦手分野を特定する
  • 英語コーチングを利用する

社会人は学生と違い勉強時間の確保が難しいため、2〜3カ月で平均点を取れるようなスケジュールを作成することが重要です。

苦手分野を特定し、単語力・速読力をアップ、リスニングではパートごとに細分化し反復して耳を慣らすなど、計画的な勉強プログラムを組みましょう。通勤時間等のスキマ時間に単語を覚えたり、アプリで学習したりするのも効果的です。

独学でモチベーションを保てない人は、英語コーチングを利用するのもよいでしょう。英語コーチングなら一人ひとりのレベルに合わせたコーチングで目標スコア達成をサポートしてくれます。

関連記事:プレゼンス「TOEIC®の社会人の平均点は?目指したい目標点数と勉強方法を解説」

600点台を所持している人の勉強方法

当サイト独自で実施したアンケートデータから、TOEIC®︎600点台を所持している方の実際の勉強方法を紹介します。

  • まず英語に慣れるために、毎日好きな映画を観たり音楽をひたすら聴いたりしてディクテーションを実施した。公式問題は受験2カ月前から始めた
  • 単語帳は高校時代の速読英単語を使い、アプリで通勤時間に勉強した。それ以外は自宅にて、スタディサプリを使って学んだ
  • 単語帳を1冊、TOEIC®用に購入し、スキマ時間に覚えるようにした。文法問題は苦手だったため、解説がしっかりしていて1,000問掲載されている問題集を使用した

平均スコアである600点台の方はスキマ時間を有効に活用していることが分かります。

関連記事:プレゼンス「TOEIC®600点のレベル・難易度は?勉強方法や勉強時間などを紹介」

まずはTOEIC®の平均点を目指すなら、コーチングで効率的な勉強ができる「プレゼンス」を使おう

過去3年間のTOEIC®の全体の平均点はおよそ600点台で、社会人、中学生、小学生の順で平均点が高いことが分かりました。

小・中学生のスコアが高校生や大学生より高い理由として、英語が得意な受験者に限られやすいことが推測できます。

勉強時間の確保が難しい社会人の場合、コーチングを利用することで効率的な勉強ができます。履歴書に記載して有利に働くスコアは600点からの場合が多いため、進学・就職・転職を有利に進めるために、まずは平均点超えを目指しましょう。

「プレゼンス」では、一人ひとりのレベルに合わせたTOEIC®スコアアップのためのコースを用意しており、あなたの目標スコア達成を全力でサポートします。

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