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知的アスリートの為の「メンタルを強くする秘訣」【白井】

DATE:2014/08/07CATEGORY:ブログ
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コーチの白井です。

毎日、本当に暑いですね、、。仕事や学び、そして自己研鑚に励む皆さん、ぜひ体調管理にくれぐれもご注意ください!
今日は、知的アスリートにとっての”メンタル強化法”について、考えてみましょう。
ちなみに、「知的アスリート」とは何かというと、
語学習得はスポーツと一緒。ノンネイティブとしての頂を目指すからには、オリンピックに出場するアスリートのような意識であろう!という思いが込められているプレゼンスワードです。

さて、本題です。あなたはメンタルが強い方ですか?本番に強い方ですか?

クラスでコーチングをしていて、私はよく同じ質問をします。
人によっては、「本番、超強いっす」と回答が返ってくることもあれば、「全然ダメなんです!><」と返ってくることもあります。

1000人単位で受講生の成功(もちろん失敗も)を見てきた立場として、確信していることがあります。それは、

・強いメンタルは作れる

ということです。
これは、生まれ持った「本番に強い/弱い」という性格にかかわらず、です。
より正確に言うと、「本番に弱い」タイプの自分でありながらも、本番で実力を発揮できる状態に至ることが可能です。

ポイントは、、ひとこで言うと、

・「本当の自信」を持つこと

ということになります。
ただ、自信を持ちたいと思って、すぐに持てるのであれば苦労はしないですよね。そう、それが難しいのです。
気持ちや意識だけで頑張って自分を持ち上げていくのは限界があるものです。

「本当の自信」とは、自然体です。肩に変な力が入っていない自信です。おのずと感じられるものです。

「本当の自信」をつくり上げる秘訣は、「Small Win」を積み重ねることです。
「Small Win」もプレゼンスワードです。小さな成功、と言い換えてもいいです。毎日、小さなガッツポーズをしてから眠るのです。
本当に小さなことからでもいいです。TOEICのために1ヶ月で2000語を覚えてやる!と決意している人が、例えば「一日10単語を覚える」という目標を掲げたとします。ペースを考えると、全くもって遅いペースです。
でも、最初の一週間はそれでいいと割りきって、小さな成功をつかみにいく。
無茶な計画よりも、「計画したことを、やれた!」という結果にこだわる。

小さな計画を、毎日、やれている自分の積み重ねは、あなたが思っている以上に自分を強くしてくれます。
この自己肯定感が、とっても大事。

ペースに乗ってやれる日は10語ではなく20語覚えられるかもしれません。最初の1週間は、100語を覚えられた!となるかもしれません。次の週には300語、さらに次の週に600語、最終週には1000語を覚えられるかもしれない。
これで、1ヶ月で2000語を覚えられる計算です。

★★★

ちょうど、これと全く同じ考え方が、最近読んだこの本に書いてありました。

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「絶対的な自信をつくる方法」|森川陽太郎
(プロゴルファーの横峯さくらさんと結婚した、話題のあの方ですね!)

そうだそうだ!と、膝を打って一気に読み切りました。

プレゼンスで言うところの「Small Win」的な目標を、森川さんは
「OKライン」と命名し、メンタル強化のメソッドとして体系的にまとめています。

曰く、
・テンション低めの目標設定にする
・自信がない人ほどプライドが高い
・「OKラインを下げる」と「自分のレベルを下げる」は違う

など、非常に冷静なトーンで、時に厳しい語り口調で、自信をつくる方法を解説してくれています。
自己評価の過大評価を諌(いさ)めるような内容です。

そして、同時に超プロフェッショナルであるとも感じます。
こんなコメントもあるのです。

・努力したことに満足してしまうクセを直して、(略)結果を出すことにこだわってください

耳触りの良いポジティブで美しいだけの目標を掲げるではなく、徹底的に結果にコミットすることを貫く姿勢が、見受けられました。

あなたも、OKラインの目標を達成する(=Small Win を勝ち取る)ことを繰り返して、メンタルの強い知的アスリートを目指しましょう!



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