受講生インタビュー

 

第5回 榎本 吉兼さん

我究館学生校を経て、現在はプレゼンスにて英語力を磨き続けている榎本さん。
多忙な中、常に勉強の手を緩めない榎本さんが目指すご自身の姿とは?
24歳、若きM&Aアドバイザーに将来のビジョンを伺いました。

榎本 吉兼さん Yoshikane Enomoto

早稲田大学在学時、我究館学生校に通う。ネット系ベンチャー企業にて経営企画業務に携わった後、現在独立系M&Aアドバイザリー会社にて投資銀行業務に従事。

【受講コース】

TOEIC750点900点コース英会話上級入門コースTOEFL90点コース

(TOEFL90点コース受講中にお話を伺っております)

(肩書き・役職等はインタビュー当時のものです)

プレゼンスに通い続ける理由

――

榎本さんのプレゼンス受講は、今回何回目になりますか?

榎本:

4回目になります。TOEIC750点コースに始まり、英会話上級入門、TOEIC900点コースを経て、この8月下旬よりTOEFL90点コースに参加しています。

――

ありがとうございます。
プレゼンスに関して、どんな所に共感をしてくださっているのでしょうか?

榎本:

私は元々、我究館の学生校に通っており、同じ会社の経営するプレゼンスも同じようにシビアな雰囲気や論理的なメソッドを持っているだろうといことで足を運びました。期待値通り、両スクールに共通する良さを感じています。

具体的に、プレゼンスのコースを継続している理由は3つあります。

1つ目に、2ヶ月という決められた期間で定量的なスコアを達成しましょう、と目標が わかり易く設定されている点です。 会話コースになると、またちょっと違うかもしれませんが。TOEIC、TOEFLの両コースにおいてはそうですね。

2つ目に、メソッドが合理的である点です。 自分は論理的に物事を考える方だと思いますが、性格上、何事においてもある程度方法論に納得がいかないと、高いコミットがしづらいところがあります。その 点、プレゼンスで推奨されている学習方法は、1)最終的な目標と個々人の現状の分析に基づきギャップを洗い出す2)それらをさらに要素分解した上で、各問 題点に効率的にアプローチをはかっていく、というロジカルなプロセスにのっとっていますので、納得して勉強に取り組めています。

3点目は、コーチのコミットがとても高く、厳しい点です(笑)。 実はここが、他の英語スクールとの1番の差別化になっているのではないかと思います。

常に効率を考える

――

ここで榎本さんの現在のお仕事を伺えますでしょうか?

榎本:

去年までは、ネット系ベンチャー企業で経営企画業務に携わっていました。その後転職を経て、現在はM&Aアドバイザリーの仕事をしています。わか りやすく言うと、法人のお客様に対して企業の買収・売却に関するアドバイス全般を行い、実際に企業価値の算定や価格・契約の交渉等を行います。

業界全体として、業務時間も比較的長く、特にお客様と契約を結んで実際の買収を行っていく、M&Aの実行フェーズに入ると、検討すべき事項も多岐にわたり、多忙になってきます。

――

多忙な中、どうやって勉強時間を捻出されているんですか?

榎本:

そうですね。捻出、という意味では、うーん・・・どうでしょう。自分は、これまでのTOEICコース受講の際も、一週間16時間ぐらいの勉強時間でした。他の方より少なかったと思います。クラスメイトの皆さんは、週に20時間以上勉強していましたね。

その分学習効率には気を配っていました。特に、学習の最初に行う「仕分け(習得できている部分とできていない部分を分ける作業)」や苦手なセクション・力 のついていない分野の見極めを徹底し、最終的なアウトプット、つまり得点に直結しやすい箇所に重点的に取り組むというスタンスで進めていました。

常に、単に決められた時間数勉強するというよりもどれぐらい成果を出すことができるか?という事を意識していました。

TOEFLスコアアップの目的

――

さて、今回TOEFLコースでスコアアップを目指す目的はなんでしょうか?

榎本:

実は、自分にとってTOEFLというテストは「定量目標・勉強の目安」という側面が大きいです。
もちろん、将来的に海外MBAに挑戦してみたいという気持ちもありますが、時期なども含め、現在はまだ決めていません。

英語力の向上ということに関しては、海外M&A案件への参加機会を増やしていくことを短期的な目標としています。 現在も海外企業の分析や市場リサーチ等の業務には携わることができています。しかし、机上の提案だけでなく、実際に海外に足を運び、交渉して案件をクロー ズするという執行のレベルで海外案件に関わっていくには、残念ながら今の自分英語力では不足しています。フィジカルな意味で、「クロスボーダーに仕事をす る」という段階まで早く行きたいと思っています。

ビジネスに知見のある財務のプロフェッショナルへ

――

では、将来的に榎本さんが目指す姿は、どのようなものでしょうか?

榎本:

ビジネスと財務の両方がわかる経営のアドバイザーになりたいと考えています。

ベンチャー企業の経営を通して自身が体感したことでもありますが、せっかく優れたビジョンやビジネスチャンスを掴んでいる会社でも、経営執行や財務の経験 や能力が十分に備わっていないがために企業価値を最大化しきれないというケースがあります。一方で、執行が得意なタイプの人材は、逆にリスクを過度に気に しすぎて大きなビジョンを描ききれない、あるいはゼロベースで新しいビジネスを生み出すことが苦手な傾向にあります。
ベンチャー企業に限らないことだと思いますが、相反する両輪の価値観が併存しない限り、インパクトがありかつ継続的な事業はなかなか生み出せません。自分 はどちらかといえば、後者のタイプですので、経営の執行、とりわけコーポレート・ファイナンスの分野で実力を磨き、頂点を目指す・あるいは世の中に新しい 価値を生み出そうとしている企業や経営者の挑戦をお手伝いするような仕事を、新興企業に限らず、様々なフェーズ・状況において提供していける様な人材にな りたいと考えています

現在携わっている投資銀行業務も、経営者に対する経営上のアドバイスを行うという点において、その様な業務に該当します。ですが、M&Aという商 材にソリューションが限定されていることや、対象会社に対して買収や売却という定点的なコンタクトしか持てていないという点等に限界もあると考えていま す。

コーチからの言葉を胸に、言い訳のない取り組みを

――

さて、最後に今回受講中されているTOEFLコースでの抱負を教えてください。

榎本:

プレゼンスの受講が初めてではないので、あまり肩に力は入っていませんが、アウトプット、つまり点数にはこだわっていきたいと思います。TOEFL90点自体突破もそうですし、毎週の授業で実施されるテストでの結果にもこだわります。

先ほどお伝えしたプレゼンスの良さに、「コーチのコミットメント」というのがあったんですが、それにまつわるエピソードを一つお話します。

TOEIC900点コース受講の際、コーチに非常に怒られた事があったんです。
丁度その時、ある買収案件が動き始めたタイミングで多忙を極めていました。そんな状況下、宿題の進捗を報告するメールにて「ちょっと今案件が始まって忙し く、週の初めにコミットしたペースで進めていません」という内容を、しかも複数週続けてしてしまったことがありました。その際、「いつも仕事のことを言い 訳にしているけれど、忙しいのは最初からわかっていた事であるはず。何より、何回も繰り返すという事は軌道修正できていないということだ。そういう言い訳 をしているうちは、絶対にスコアが取れません」とコーチから言われてしまったのです。 「その通りだ」と思いましたね。

ですので、今回の受講では、外部環境や自分に言い訳をせず、アウトプットのみにこだわっていきたいと思っています。
そのやりとりがあった際、改めてプレゼンスに非常にいいところだなと思いました。コーチ自身も各生徒がコミットした目標に対して同じようにコミットをして いるので、一番根底にある原因を常に真摯に指摘してくれるのです。こういう環境は社会人になるとなかなか得がたいものだと思います。