受講生インタビュー

 

第3回 山﨑 宗太郎さん

ビジネスを通じて、日本や世界への貢献を信条としている山﨑宗太郎さん。
様々な国での仕事を経験する中、なぜ中国語の学習に踏み切ることにしたのか?
山﨑さんを取り巻く環境変化について、お話を伺いました。

山﨑 宗太郎さん Sotaro Yamasaki

総合商社にて、これまで鉄鋼業界・IT業界・資源開発といったフィールドで活躍。
現在、三菱商事株式会社 環境・インフラ事業本部
自動車関連事業ユニット 部長代理。

【受講コース】

英会話上級コース中国語準備コース初級コース中級コース

(肩書き・役職等はインタビュー当時のものです)

中国語をはじめるきっかけ

――

どういう経緯で、プレゼンスで中国語を学ぶことになったのでしょうか?

山﨑:

実はこの4月から、中国に関わりのある仕事に異動になりまして、それで勉強しようと踏み切ったんです。
元々は、プレゼンスの英会話コースに通っていましたが、すごく成果もありましたし、楽しかったんですよ。このままプレゼンスのやり方で中国語を学んだらいいだろうなということで、期待に胸を膨らませて入りました(笑)。

――

現在はどのようなお仕事に関わっていらっしゃるのですか?

山﨑:

私は電気自動車向けビジネスの部署にいます。その中で、中国と関係する仕事を担当することになったんです。
電気自動車の基幹部品は、リチウムイオン電池とモーターなんですが、モーターには「ネオジム磁石」というレアアースを使った重要な材料を使っており、そのレアアースは中国が産出の97%を占めています。
4月から、レアアースやレアアースを使った合金の調達という仕事が私のミッションになりました。そこで、中国または台湾等のレアアース関連の会社との接点が今後増えていくのに備えて、中国語の勉強を始めたんです。

社内環境の大きな変化

――

御社内の中国ビジネスの流れを、どのように感じていらっしゃいますか?

山﨑:

うちの会社は、中期経営計画の中で「全社戦略地域」というものを定めていまして、その地域が、中国、インド、ブラジルとなっているんですね。これまでは、 アメリカ、ヨーロッパといった、基本的には先進国とのビジネスが中心でしたし、あこがれの転勤地というと、NY、ワシントンやロンドンだったんですが。

やはりここ数年、リーマンショックの後に世界経済が大きく変わっていく中で、経済のエンジンが先進国から新興国へ移ってきている。それに対応して、うちの 会社が「全社戦略地域」と掲げているいずれもが、先進国ではないわけです。そちらにビジネスの中心が移っていくということを、肌で感じています。
実際、多くの人材も送り出していて、例えば上海にも結構な人数が行っていますね。

また、2012年4月にうちの会社が新聞の記事になったんですが、2012年度からは、新入社員全員に1年間の中国語研修を導入する、とアナウンスがありました。これにはビックリしました。
うちの会社では、ますます中国語が必要になるなと。その記事を見て確信しました。

――

社内の皆様も驚かれたんですね!?

山﨑:

事前にアナウンスがあるわけではなかったので、日経の記事を見て「ああ、こういうふうになるんだ」と思いましたね。
今のうちの会社は、ある程度英語を話せる人が多く入社してきています。英語のトレーニングは不要なので、第二外国語を学んでもらうということでしょう。ですが、「全員が中国語を学ぶ」ということには驚きでした。

中国語以外の、たとえばスペイン語だって世界で多くの人に使われているわけですよね。そちらでのビジネスも、会社としては当然手掛けている。
そんな中、スペイン語、中国語、○○語と選択肢がある中で第二外国語を習うのではなく、「全員中国語マストだ」という号令がかかったわけです。圧倒的に中国を重要視しているんだと驚きました。

そこで、私はいま39歳。今後20年位は商社で働くに際して、中国語との関わりはもっともっと出てくるであろうと。今年はそれにあたっての中国語学習スタート年です。

プレゼンスのメソッドとともにステップアップ

――

プレゼンスで勉強に取り組み、良かったと思っている点を教えていただけますか?

山﨑:

「こういうステップで、この順番でやってください」というメソッドを示してくれるから、迷わず勉強できる。だから、納得して進めていますよ。

実 は、私はブラジリアン柔術をやっている関係で、「独学でポルトガル語をやってみよう!」と思ったことがあったんですね。プレゼンスで英会話コースの受講を した後だったこともあり、その時の経験を生かしてポルトガル語のメソッドを自分で作って!と。しかし、独学でというのはやはり難しかった(苦笑)。

今の中国語学習では、メソッドをプレゼンスにお任せして迷いなく勉強に集中する、ということで期待通りです。

――

山﨑さんは「クラスのムードメーカーで、非常にモチベーション高く勉強をされている」と担当コーチから聞きました。どういう時間を使って取り組んでいますか?

山﨑:

通勤時間、お昼休み、帰りの電車で、家に帰ってから30分程、でしょうか。

――

日々、色々な時間で取り組まれていますね!勉強を習慣化することに長けていると感じます。

山﨑:

そうですね。以前、仕事をしながらオンラインの大学院で学んでいた時期もあり、勉強そのものが習慣になりましたね。

――

今、中国語の勉強を始められて2ヶ月ですが、今後の学習プランは?

山﨑:

今後は、中国語中級コースへ行きますよ。語学は一気にまとめてやったほうがいいと思っているので。
これから実際に中国へ行く機会も増えていきますのでそれに合わせて、本格的に会話力を磨く感じですね。

今後の抱負

――

これまでも、中国語に関わらず非常に学びに貪欲ですが、「学びを通して目指すご自身の姿」というのは、どういうものでしょうか?

山﨑:

そうですね。やっぱり、仕事を通じて人のためになる、日本だったり世界の人達のためになる、というのを実感したいんです。それが、自分の中での学びへのモ チベーションになっています。商社っていうのはグローバルなビジネスをしているし、新規ビジネスも盛んにやっている中、そういった様々なビジネスに関われ ていて非常に楽しいです。

一方で大変なのは、新たなビジネスチャンスに自分を適応させること。やっぱり、新たなスキルを身につけてはいかなくてはならないわけです。
さらに今後は先進国から新興国へ、本当の意味での世界戦略・世界でのビジネスというのを、商社のみならず色々な企業がやっていかなければならない。

そういった中で、英語や中国語といった語学というコミュニケーションスキルは非常に重要だと思っています。

簡単に、もっと自分らしいところでお話して、自分がどんな人になりたいかと言うと・・・。「強くて、優しくて、おもしろくて、できれば賢い人」になりた い。そんな価値観を持って、色んな人とタッグを組んで大きなことを成し遂げることのために、語学というのは非常に重要だと思っています。

将来的には、一度挫折したポルトガル語も再トライして、日本語・英語・中国語・ポルトガル語、と4カ国語の習得を目指したいと思っていますよ!

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プレゼンスが山﨑さんの目標を後押しできるよう、我々も頑張ります。ありがとうございました。