中国語学習の初期段階では講師がネイティブであることは、実はメリットではありません。入門者~中級者レベルまでは、中国語ネイティブ講師と会話することよりも、そもそもの基礎力を高める方が上達につながります。
基礎力とは最低限の単語・文法を知識として身につけているということです。必要なことはいきなり会話にトライすることではなく、最低限必要な暗記作業に根気強く取り組むことです。
プレゼンスでは、ともすれば単調で苦痛を伴いがちな暗記作業をなるべく軽減できるよう、宿題の進め方や手順は徹底的に効率化されています。上達の要とも言えるこの学習メソッドを正確に伝えるため、また、コーチングのコミュニケーションを取る時間が多いため、日本人コーチが指導を行います。